改めて『継続』の大切さを身に刻むことにします
こんにちは、サチヲです。
改めて『継続』の大切さを身に刻むことにします。
これは、自分の人生の時間を相当ささげ続けないと達成できない数値です。
それほど時間をかけたエキスパート、師匠、先生と呼ばれている人たちがスゴイと呼ばれるゆえんです。性格、人柄を抜きにして。
さて、私はそれぞれやっていることに対してどれほどの時間をかけて続けているのだろうか。
あー、やっぱりおれは何やってもダメなんだと思う前に、そのコトに対し『時間』かけているか。
うーん。まだですな。
仕事は最低3年続けろというもはや『過去の格言』はここから来ているのだろうか。
とはいえ、自分がやると決めたことを時間もかけないで素養があるないを決めるのは早急かもしれない。
だからこその『継続』ですね。
しかし、精神的、肉体的にくる苦痛があるなら全速力で即逃げよう。
とはいえ。
はい、ブログを続けて、信じてやります。
ではまた。
『怒りは怒りを来す』とは、言い得て妙ですね。
こんにちは、サチヲです。
いやー、寝る前にブログは書くものじゃないですね。
ほぼ確実に、寝ます。
だって、眠たいですからね。
そうそう、昨日のアンガーコントロールについては『頭にきてもアホとは戦うな! 田村耕太郎 著』の本を読んでのアウトプットでした。
この本には、明確に『アホ』が定義されています。
それは…
むやみやたらとあなたの足を引っ張る人
会議でなぜかあなたの発言だけなないちゃもんをつける人
チームメイトなのに明らかに敵意を見せつけて協力的な態度を取らない人
明らかにこちらの意見が正しいのに、権力を振りかざしてそれをつぶそうとする人
です。
ウンウン。
出来たら1秒でも自分の貴重な時間を使いたくない人ですよね。
この本も、要は…
『限られた資源を無駄使いするな』
時間もエネルギーもタイミングも、たった一度の人生を思い切り謳歌するための、限られた財産である
大事なそれを『アホと戦う』というマイナスにしかならない使い方で浪費するなと
と、申しております。
はい。その通りですよね。
でも、悲しいかな。
仕事をする上で、関わりを持つのも社会人の務め。
前回は『忍耐力』と精神論で終わってしまいましたが今回は具体的な行動と考え方を復習します。
============
・プライドを捨てる
→自分を卑下しなくて良いが、例えば「おれはお前よりできる」的な余計なプライドが怒りを助長させる。
・サンクコストで割り切れ
(既に投下したコスト(時間、お金、労力)があることでもったいないと感じてしまう心理)
→サンクコストを無視して、次の行動に出ること
・タイムコストを考えよ
→自分の時間価値を常に意識しよう
1時間あったら何が生み出せるかを考える
対人関係で思い悩んだり、苛立ったりする時間は、自分の好きなこと(学んだり、遊んだり、リラックスする時間に)
・絶対に見つからないところに行って、バカヤローと舌を出してストレスコントロールしよう
陰口はいけない。絶対に伝わる。
SNSやブログに書くのもご法度。必ずバレる。
・冷静にその場から立ち去る
→衝突や嫌いオーラを悟られるのを避けるべきだ
============
後、妻から聞きましたが、怒りを覚えたら6秒間何もしないで待てと。
その間『無』になれということです。
その時間待てば、人間は怒りのアドレナリンがかなり減少するんですって。
あ!怒りを制御する方法ではなく、怒りの対象の人を味方につける、面白い方法が書いてありました。
困っていなくても、困った顔をせよ
強気な心は奥底にしまって、自身があるからこそ困っている顔をして、相手を自分に巻き込んでいくということだ
↓
困り方の程度もある。困りすぎていると『救いようがない』と他人はあきれて去っていく
『それくらい自分でなんとかしろよ!甘えるな!』となる
↓
その人の実力の1.5倍くらい困っている顔をするのがいいと思う
→『あいつ1人じゃヤバイな。俺たちが手を貸してやれば難局を乗り越えられるかもしれない』と、皆が思うであろう度合いがベスト
いかがですか?
まぁ、敵と思わないことができたら良いのでしょうね。
私は、我慢強くなく、本当に顔にも出やすいので…なんとか平穏無事にやり過ごせたらと思います。
それでは、良い週末を。
『明確さは力なり』と、最後にイケてる言葉をひねり出しましたー
こんばんは、サチヲです。
突然ですが、このドライバーの仕事をしてから本格的に『勉強』というのをやりはじめました。
45歳になった今…今さら?とか、ドライバーの仕事では必要ないでしょと言われたら必要はないですが、『思った時が適齢期』ということで構わずスタートしました。
勉強といっても学校の類ではなく、自分の好きなものを学びはじめました。
それは、各種ある『リテラシー』と呼ばれるものです。
リテラシーとは、ある特定分野の事象や情報を正しく理解・分析・整理し、それを自分の言葉で表現したり、判断する能力とあります。
こと私にいたっては、世の中のことを“正しく理解”から“判断する能力”が欠けており…要は全てにおいて明らかに情報脆弱といいますか、偏ってしまった自分がいたのです。
なんせ、20代の私は「自分を中心に世界は動いているんだー、ウェイ、ウェーイ!」と、笑顔でよだれを垂らしながらバンド活動していたくらいなので、社会人としての常識などとは無縁でしたね。
そんな中、最初のきっかけとなったのは、
「なんで、日本に不利益な情報や言動が電波を使ったテレビと新聞から流れてくるんだろう」と疑問に思ったことです。
だって、テレビや新聞の言ってることは、全部正しいと思ってましたからね。
それが、通信を使った情報、要はネットから簡単に情報を集めることができてから、疑問が確信に変わりました。
だから、最初に手をつけたのは、『メディアリテラシー』でした。
それからメディアリテラシーを学んでいくと、今度は“右翼”と“左翼”の問題にぶつかり、その後政治を学ぶことになります。
政治を学ぶと、日本の歴史を知るきっかけができて、その後は世界史に繋がります。
その間には、もちろん“宗教”も学ぶことになりますね。
ここまで、最初に話したリテラシーの種類が『メディアリテラシー』、『ネットリテラシー』、『歴史リテラシー』と目白押しになります。
なんで、こんなに学びの連鎖があるのかと言いますと、物事には『裏と表』、『右側と左側』のように両方の視点から学ばないと結局は偏ったものになります。
例えば、よく友達から彼女の相談を受けるのですが、友達である“彼氏”からの一方的な情報では…
「それは彼女が悪いよ。」
という結果になりがちなんです。
でも本当は、彼女の意見を聞かないと不公平ですよね。
両方とちゃんと話しを聞いてはじめて“答え”を出す相談に乗れると思うんですよ。
話しを戻しますと、それほど両者の間には、“考え方”や“価値観”、そして“正しいと信じている”ことがかけ離れているんし、それには“理由”があるのです。
だからこそ、その理由を知るために歴史まで伸びていくんですよね。
でもこれが、知れば知るほど本当に面白いのです。
明らかに、“偏っていた”ものの見方をしていました。
それを、一つひとつ“理由”を学ぶ楽しさを覚えてしまったのです。
ちなみに、まだ学んで間もないですが、正直に言うと私はどうやら右側の考えのようですね。
とはいえ、ブログを通して「これは間違ってるー」と吠えるつもりは全くありませんし、こればっかりは自由なので人それぞれで良いと思っています。
これは、ブログをはじめた数ある理由の一つですが、『勉強するなら発信するのが一番』という教えをいただいたからです。
しかも、私は“人に説明する”ことや“物事を伝える能力”が明らかに苦手なんです。
なんせ、感情が先に盛り上がるから冷静に話すのが苦手なんです。
そのくせ、人に教えたい願望が強く、一緒に驚きたいとか、一緒に笑いたいとか、人に“共感”を求めるクセがあるんです。
だから、音楽もソロプレイヤーではなく“バンド”にこだわりましたね。
また、話は逸れましたか…だからこそ、ブログならゆっくり書けるし、学んだことを発信しながら“伝える”練習にもなると考えています。
もはや、修行ですね。
1000記事くらいかけた頃には、少しは人に分かりやすく伝えることができて、共感できる読者も沢山出来たらいいなぁと思ってます。
でも、“思想”とか“宗教”とか、結構デリケートな内容もたまに出ると思いますが、純粋に私の“主観”として責任を持って発信させていただきます。
今日は、私が“読者登録”している中の人で、ブログのやる理由について書かれたのを見て、私も改めて考えて書いてみました。
ありがとうございます(╹◡╹)
とはいえ、どうなりたいか?とかまだまだ目的と目標がまとまっていないので、そこを明確にして続けたいと思います。
そう。ここでイケてる言葉です。
『明確さは力なり』ということです。
ふわふわな気持ちで取り組むより、やるべきことを明確にして行動をした方が良いこともありますよね。
そういえば…みなさんの“あるある”かと思いますがこのブログ書き終わって保存したのですが…消えたのです。
理由はわかりません。
これは、もう一度書いてもっと“明確”にするチャンスをもらえたのですね…というドMにも似た想いを胸に終わりたいと思います。
ではまた。
『リセット・リスタート』
こんばんは、サチヲです。
今日はあの有名な『諦めたら、そこで試合終了ですよ…』的なやつです。
昔の上司にこんなこと言われました。
「三日坊主を何回も続けるんだ。三日坊主で終わらすから自己嫌悪になり、全てのスピードが落ちる。」
と。
その時は、毎日がダメダメで“それ”を言われたところで「無理なことを何回でもやらせても、おれは出来ないぞ」と心の中で思っても言えず、苦痛の毎日でしたが…今なら解ります。
上司曰く…
それが、あなたにとってやるべきことならば、出来なかった過去を一度リセットして、気持ちを新たにリスタートすればいい。
そこでやめたらその先の未来一切無い。
そもそも、上司である私が「過去は気にするな、もう一度やれ」と言って、それができる環境があるのにやらないことはただの“怠慢”だ。
あなたの“人格”を否定しているのではない。あなたの“仕事の考え方”を否定している。
…いやはやですよ。
思い出すだけでシビれますね。
三日坊主を何回も続けて良いんですよ。
その都度、リセットリスタートしてやれば良いんですよ。
“継続”しなくてはいけない時に、いつもこの『リセット・リスタート』を思い出しては、出来ない自分を正当化して…もしくは忘れて、またはじめます。
そうしてやっと、“習慣”となる日がくるんですね。
今なら解ります。。
ではまた。
『家庭を顧みずに…で得たモノはたいした事はない』
こんにちは、サチヲです。
今日は
“ゆっくり、何度も話し合おうね”
というお話です。
私の前職は、飲食店の社員をしていました。
飲食店は、拘束時間も長く、休みもあるかないか分からない(店舗や会社から連絡がくる…そして即対応)ような状態で、ブラック企業やら社畜として呼び名の高い業界でしたが、サービス業が大好きだから続けられました。
これサービス業全般に言えますが…M気質がないとやってけないですよね。
まぁ、中にはS気質全開で「こんな会社潰れてしまえー!シネ!シネー!」と吠えてる方もいますが、この辺の方たちはじきに辞めていく傾向にありますのでカウントはしません。
本当は、S気質さんと手を取り合って会社を変えていくべきですが…なかなかどうして難しいですよね。
本当は、MであろうがSであろうが、全てを“管理”出来ていれば、生活をもコントロールできるので問題はないはずですが…
実際のところそんな人は一握りしかいないと思います。
兎にも角にも、ある意味“水商売”なのでめちゃくちゃ大変でしたね。
独り身ならばそのまま続けられましたが、結婚を考えると、捧げている時間と収入のバランスが非常に悪いという理由で転職しました。
そして、今の“ハイヤーの運転手”という職業に就きました。
前置きが長くて毎度申し訳ないですが…
結果、今もそんなに変わらないということですね。
もちろん、お給料の底上げは出来ました。
本当に、結婚当初は気合いを入れて時間を捧げ対価を得ていました。
しかし、妻からは…
「知らない土地でわざわざ一人暮らしをやりに来たんじゃないんですけど」
とか…
子どもが生まれて、張り切って働いたら
「ウチは母子家庭なんだね」
とか…
でも、そりゃそうなんですよ。
妻は一切悪くないんです。
仕事の関係上、出勤したら二泊三日で仕事ですし、その間に休日出勤したら7日目の朝に帰ってきて寝る状態でしたからね。。
家庭を顧みずに得たものは『家庭崩壊』寸前でしたからね。
現在と高度成長期の時代とは価値観も考え方も違うし、100歩譲って現在もこの働き方をやるなら“結婚30年目”のベテラン夫婦ですよね。
今は、会社と相談して毎日帰れる仕事で週一回は休めてはいますが、今度は給料がさがる。
でも、家族の笑顔は守られる。
今も、決して“バランス”が良いとは言えませんが、ハイヤーという奇特な仕事の理解と個人の考え方のすり合わせを続けています。
今も、まだ話し合いは足りていません。
だから、時間をかけて
“ゆっくり、何度も話し合おうね”
ということです。
ちなみに、現在妻からは…
「週末おじさんが帰ってきたよー」
と呼ばれています。
おかげさまで、かなりライトな感じになりましたよね。
良かった。良かった。
さて、今日は本社に帰れないので
“ロメスパバルボア”神田小川町店でお昼ごはん食べてきまーす。
ではまた。