結局『自分次第』という身もふたもない話ですが - サチ街道〜～読むと少しだけ力が湧くひともいるブログ〜～

こんばんは、サチヲです。

突然ですが、好きになった人には、単純に好きな所と嫌いな所がありますよね。

普通にお付き合いをしている間柄なら、その人の良いところだけを好きでいれば良いと思います。

でも、同棲や、結婚などすると好きなところ以上に嫌いなところが気になったり納得できないところが出てきませんか？

結婚当初、少なくとも私はそういう“納得ができない”という変化がありました。

そりゃ、もちろん今まで何十年も違う生活をしていたもの同士が急に一緒に生活をするのだから、その人の“家庭の文化”などが違うことがあるのは当たり前かなと思います。

やれ、食器の洗い方が違うやら、から卵焼きには醤油派なのかソース派なのかまで、それぞれの“こだわり”が多岐にわたりますよね。

『愛は許すもの』という言葉を良く聞きますが…私としては、『諦めること』という身もふたもない考え、もしくは『覚悟するもの』と考えました。

もうその目の前の人を自分が選んだのですから、後からとやかく言うのは建設的ではないのかと思いました。

f:id:sachiway:20180422031417j:image

目の前の人は、言わば自分が作り上げた『妻』でもあるのかと。

自分の性格やモノの言い方で、相手の対応が変わるように、目の前の人は『打って響いた状態』の人がらいるのかと。

だから、自分で作った“環境”でもあるから『あきらめ』て、そのまま突き進む『覚悟』が必要なのかと思いました。

もしくは、『相手を変えることより、自分が変わる』方が何倍も簡単と言いますよね。

そもそも、不満があってそのまま突き進みたくないのであれば、自分が作り上げだ“相手”なのだから、また『自分の言動』を１つ変える『覚悟』が必要なのかなぁと思いました。

なんか、別れるのは簡単かと思いますが、目の前の人をせっかく好きになったのだから、やれることは全てやってからの方が良いと思っています。

私の場合、１つ例をあげると『今後ももっと妻を甘やかす』ことを決めた“覚悟”をしました。

付き合っていた時から、甘やかしていた自分がいるのに、結婚したら“なんか妻の対応が調子に乗らせて嫌だなぁ”と思ったことがありました。

でも、それは自分が作り上げた“妻”なのだから、妻を変えるのは『あきらめ』て、自分が変わる『覚悟』をしたらとても楽になりました。

今日は“フリーテーマ”の日なので、完全に主観のみで話を進めました。

だから、“こんな人もいるんだなぁ”的な感じて聞いていただけたらと思います。

今日もお付き合いしてくれてありがとです。

では、良い週末を。