行って良かった『新潟タレカツ丼』♬
こんにちは、サチヲです。
行きたかったお店にやっと行けました。
水道橋駅と神保町駅の間にある『新潟カツ丼 タレカツ』本店です。
写真は…
野菜カツ丼 830円
大盛り 110円
です。
新潟カツ丼タレカツHP
西洋料理のカツレツを起源にした、薄くしたカツは、和豚もちぶたのモモ肉を使っていて柔らかく、タレとの相性抜群でした。
そのタレは、有機醤油に砂糖や特製スープを日々付け足した揚げた秘伝のタレということで、“タレ好き”の私として楽しみにしていきました。
中に入ると、カウンターを中心としたこじんまりした店内で、古い食堂を思い出させるような味わいのある雰囲気でした。
装飾である観葉植物からオシャレな感じに“新聞”がはみ出ていましたが、それには“新潟新聞”と書かれていましたね。
そんなこだわりの店内に入り、キッチンが見えるところに座れました。
そして、実際に作っているところを拝見させていただきました。
これが、結構アグレッシブな感じでどんどんとカツを揚げては、そのカツをタレ壺(⁉)カツ全体をくぐらせては丼ぶりにどんどん乗せるんです…
その光景をみた時、
「つけ過ぎでしょ。こりゃ喉が乾きそうだな。」
と、心配になるくらい揚げたてのカツを浸しまくっていました。
しかし、実際に食べてみるとサッパリ味のサラサラな感じで、ご飯が大盛りだったせいか逆にタレが足らないくらい、食べやすくいただけました。
お肉だけではありません。
野菜丼である、野菜は“ブロッコリー・ヤングコーン・カボチャ、ナス・ミニトマト”と入っていて、特に大きなブロッコリーだったのでブロッコリー自体の甘みも感じられ美味しくいただきました。
いやー、蒲田駅にある『ラーメン 潤』という新潟発祥のラーメン屋さんも美味しいので、新潟侮れないですね。
ちなみに、そのラーメン潤(https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/tokyo/A1315/A131503/13022796/top_amp/)は、もちろん程度を選べますが、背脂を麺が見えなくなるくらいたっぷりとかけるのが特徴なんですよ。
新潟は寒いところなので、背スープを冷めないようにするために“背脂”をたくさんかけるようになったんですって。
これはまた別の機会に。
次は『特製ヒレカツ合もり丼』に挑戦してみますね。
ブログをやってから外食も増えましたが、家でのご飯も大切にしながら、それぞれ感謝を噛みしめていこうと思います。
ではまた。