サチ街道〜~読むと少しだけ力が湧くひともいるブログ〜~

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地道に続けた『草の根活動』ってすげーです

こんにちは、サチヲです。

 

今日は、都市伝説的な内容なのかなぁ…程度で良いので聞き流してくださいな。

 

ただ、す。

 

 

昨日、先輩と夜ご飯を食べた時にこんなことを言われました。

 

「政治なんて誰が総理大臣になっても一緒だよ」

 

実は私もそのそのまんま、そう思っていました。

恥ずかしい話ですが、だからこそ30代までは選挙も行ってませんでした。

 

だからといって、政治に興味があるから“オレってイケてるでしょ☆”というお話ではなく、このように考えている人が多いのではなかろうかと思うんですよ。

 

政治の弱体化といいましょうか…そもそも敗戦国に「これから自分の国を強くしていこう」や「次は負けないように強い軍事力にしよう」という思想は強国にとっては不必要な思想だということは、他の戦争をみても証明されているようですよ。

 

特に、私は愛国心の教育の差が戦勝国と敗戦国との違いが分かりやすいのかなぁと思っています。

 

もちろん、全てがわかりやすい形で頭を押さえつけるかどうかは違いますが。

 

少なくても、日本の場合はGHQ統治からメディアは右側から左側へ旗の位置を変えることになったと言われます。

 

と、ここで必ず出るキーワードがあります。それは…

 

WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)』


これは、検閲等を通じて日本人に施したマインドコントロール…というと、更に都市伝説的な感じになりますね。

 

んー、GHQ自らプロパガンダ工作を行わず、日本政府や報道機関を通じた“間接統治(当時の強国であるイギリスやアメリカが植民地にする時に使う得意技)”に徹し、日本からあるものを壊すことを目的したプログラムです。

 

それは、武士道や滅私奉公の精神、皇室への誇り、そして、それらに支えられた道徳心と言われています。

 

でも、それはサンフランシスコ講和条約により7年で終了。

 

だがしかし。その後も真面目な日本人(今となってはここの定義も危ういが…)やり続けた方達がいます。

 

このへんのお話は、ケントギルバートさんがこのように説明していましたよ。

 

あ。この方はいわゆる保守の方なので不快に思う方もいるかと思いますが…これも両方の話を取り込んでる“私の趣味”の勉強なので、どうか曇りなき眼で見定めてください。

 

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「平和を謳えば戦争は起こらない」は無責任な空論。
日本の教育界は上記の全くデタラメで無責任な空論を子供達に教え込んでいます。
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それに加えてメディアは近隣の反日国家の恐るべき正体をほとんど報道しない。
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その結果、日本人から大きな常識的思考が失われていきました。
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その1つが日米安保条約に対する意識
→多くの日本国民は今もなお日米安保条約があるからアメリカは日本を「一方的に守ってくれる」という感覚をもっている。
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尖閣諸島周辺で有事があれば、アメリカは必ず…と、トランプさんも明言しましたが。
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しかし、日米安保条約は純然たる「軍事同盟」です。双方に軍事メリットがなければ同盟を維持する必要もないし、アメリカ側だけが保有する集団的自衛権を、無理して行使する義務もない。
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そして、アメリカは自分の国を守ることすらしない他国民を守るため、アメリカの若者に大量の血を流させるようなことはしないでしょう。
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逆の立場なら分かるでしょう。
例えば友好国である台湾やフィリピン、ベトナムなどが第三国から攻撃を受けた際に「私たちの国を守るために、日本の自衛隊の若者だけが血を流すのは当たり前だ!」と考えてたら…
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こんな当たり前の事でさえ、戦後の日本では論理的に通用しなくなっている
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最初に精神的武装解除をしたのはGHQですが、GHQが去った後、より一層真面目に、かつ真剣に精神的武装解除のための「精神の奴隷化」政策を継続したのは、日本の政治家と教育界、そして左傾化したマスコミです。

 

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いやー、面白いです。

なんせ、教育界も入っているんですよ!?

 

まぁ、確かに、どこかの学校では50メートル走のゴールではみんなで手を繋いで全員で一緒にゴールしたり…

 

とある演劇の発表会では、桃太郎が4人いて、犬が3匹いて、キジが2匹いて、そして鬼がいなかったり…まぁ、逆に観てみたいけど。

 

もう少し年齢をあげると…もし中国が攻めてきたらオレは酒を持って海岸沿いで待ってて一緒に飲み交わして語って友達になって止めてみせますよ…とか。

 

ここまでの『価値観』や『現実的ではない考え』に至るのは教育界の賜物かと妙に納得したりするでござる。

 

なんというか…闇が深いというか、まばゆい光というか…その情報を浴びる立ち位置によってかなり違いますよね。

 

さて、これを読んだ方はどう思ったでしょうか。

 

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話を戻しますと…私の先輩も、もちろん私も含めて“そのような方たち”の草の根活動の成果を証明したようなものなんだなぁと感心したんですよ。

 

もりかけ!?改ざん??

いやはや。

そりゃ、嫌気もさしますよね。

 

ただね。だだ…なんで?何故、戦後からまだ続けてんのかい?

不思議じゃありませんか。

ということを少しずつ学んでいきますね。

 

あ。WGIP(ウォーギルトインフォメーションプログラム)については、ケントギルバートさんの『まだGHQの洗脳に縛られている日本人 』という本を図書館で借りて勉強しました。

 

戦勝国アメリカ人が、ある意味日本人よりも愛国心を持って語っている内容はとても面白いですよ。

 

特に、GHQが定めた30項目の報道規制なんて、「こりゃホントかねぇ!?」と思うくらい面白いので、もしリアクションがあればブログでまた書きますね。

 

また、長くなってしまいましたが…

共感するのは難しいと思いますが、

ここまで、読んでくれただけでも嬉しいです。

 

ありがとうございます。

 

ではまた。