リスクは『知る』とこで軽減される
こんにちは、サチヲです。
また、政治思想的な話なので「ふぅ〜ん」程度で聞き流してください。
まぁ、今回は、私の『やる理由』の“独り言”なので。
突然ですが、みなさん綱渡りをする時に手に持つ『棒』の正式名称って知ってます?
私、気になって調べました。
なんか、『バランス棒』や『バランスポール』と呼ばれているらしいです。
そうそう。私は非常に検索能力が低いで有名なんで、間違っていても気にしないでくださいませ。
そこで、改めてバランス棒を検索したら『ストレッチポール』という背骨矯正の健康器具にたどり着き…心を奪われました。
私、車の運転仕事なので座ってばかりで直ぐに腰が直ぐに悪くなるんです。
そこで!『ストレッチポール』です。
そもそも、腰痛のスタートは「腰の緊張」からくる痛みと、体の「バランス」の悪さくる痛みが積み重なって『腰痛』に到達するのです。
もちろん、それはほんの一例ですが『腰の緊張とバランス』は侮れないのです。
その2つを、効果的に柔らげることで進行を止めたり、腰痛にならない体作りができるのが『ストレッチポール』なんです。
あくまでも、『治す』のではなく、『ならない体作り』に惚れました。
あの内村航平選手も使っていて……と、話すと長くなるのでやめておきますが。
一応、どんなものか情報貼っておきますね。
あ。ステマ等ではないのでご安心を。
そもそも、なんで綱渡りの棒の名前が知りたかったというと…
これ、政治思想の話として聞いて欲しいのですが…まず、この世の中を綱渡りの“ロープ”だと考えます。
今の世の中…というか戦後はどちらかというとどうやら左傾化しています。
だから、今の世の中という“ロープ”を歩いていると左側に傾いてきて、しまいには落ちてしまいそうなんです。
だからといって、急いで右傾化しすぎても今度は右側から落ちてしまいます。
大切なのは、そのロープを渡りきる為にはバランス棒という名の『歴史であり、情報や教養』が必要なんだと。
このように考えていたのが『西部邁』さんです。
そこで、私もなるべくバランスを保ちながら落ちないように『渡りきりたい』と思ったのです。
ここで、確認しておきたいことがあります。
私は、左が悪い。右が悪い。と、批判したいわけではないのです。
宗教でも言えますが、大切なのは『自分が信じた』ことをすれば良いと考えています。
それが、なんであってもその人にとって1番効果的だと思うからです。
だから、私は「バランス棒を持って渡る」ことを信じた…というかその方が楽しいと思ったからブログを書いている今があります。
その渡りきった先に何があるのかは、それこそ個人によってバラバラでも構わないと思います。
なるべく、長くてしっかりした棒を持っていた方が重心の調整ができて渡りやすいと思うんですよね。
だから、先ずは。
歴史や情報や教養を『知る』ところからスタートです。
もう、学ぶ理由がもり沢山です。
ちなみに、投資や金融のリスクも『知る』ことで軽減すると言われています。
生半可な知識で戦うから負けるようですよ。
どうやらこの『世の中』。
知らないことが『リスク』のようです。
45歳にして、知りたい願望が湧き出てしまったのです。
でも、私は『詰めが甘い』という通り名がございまして…
例えば、
「北海道に行くには飛行機が早くて安いんだ♬」と、“飛行機”の情報を仕入れて羽田空港まで来たんですが、平気で九州行きの飛行機に乗ってしまう…
という、ファンキーな行動をし兼ねないのです。
だから、焦らずゆっくり前に進みたいと思います。
もし良かったら、私の『学び』にお付き合いくださいませ。
ではまた。