『真鯛らーめん麺魚』に行ってきましたが…
こんにちは、サチヲです。
濃厚真鯛らーめん 雑炊セット 1050円
正直な感想は…ちょっと臭みが強かったなぁ。。
不味くはないですよ！
でも、低温調理のあのお肉でさえ、臭みがあって、残念な感じだったかなぁ。
確実に言えますが、これは私個人の好みとしての言葉なので、他の人はイケてると感じる人もいると思いますよ。
もしかしたら、『濃厚』を選ばないで『普通の』真鯛らーめんを頼めばまた違う結果が出たかもだなぁ。
例えば、変り種ダシの中でも『煮干し』らーめんってありますよね。
そこまで煮干しを強力に使っていない『勝本』なら美味しく食べれるが、『凪』の煮干しらーめんになると、濃厚すぎてエグミが抜群に感じて敬遠する感じ……コレ、分からないかなぁ。
多分、私の場合は、煮干しらーめんのエグミならBig Welcomeなんですが、麺魚の濃厚真鯛らーめんのエグミはダメだったようです。
んー、そもそもこの麺魚に対して、ハードルを上げすぎたのがいけなかったのかも。
なんせ、一年前から行きたいと思い、しかも、一度行った時にはあまりにも並んでいた為、仕事の時間の関係上、断念したからなぁ。
すごい期待値が上がったらことは確かです。
最近思うのです。
私が言うのもなんですが…なんでもかんでも「『濃厚』が美味い！」という風潮に流されていると思います。
更に、私の場合だと、貧乏根性丸出しで「同じらーめんなら濃厚の方がお得！」とか思って、濃厚を食べ続け、バカ舌街道真っしぐらになっているのかなと思います。
でも。。それでもッ！
濃厚を選んでしまう自分がいます。
機会があれば、浅草の『つし馬』では、バリ煮干しそばを頼もうと考えていますし。
そもそも、水道橋駅の『海老丸』らーめんなんて、もはや止めることが出来ない濃厚海老ダシらーめんですよ！
麺魚のようならーめんを食べて、改めて、他のらーめんの美味しさを知る。
だから、らーめんは止められないんです。
あ。食べログ情報載せておきますね。
https://s.tabelog.com/tokyo/A1312/A131201/13190945/
ではまた。
