こんな感じに『歩く』ことも良いのかなと。
こんにちは、サチヲです。
いやはや、漫画は面白い。
この前、3年ぶりに漫画喫茶へ行ってきました。
今回、友達から『約束のネバーランド』をおすすめしてもらった事と、『響』が読みたくて行きました。
結果ストレス発散にもなって良かった良かった。
ただ…正直4時間パックは短いです。
12時間くらいないとゆっくり読めたとは言えない身体になっていました。
にしてもですよ。
本当に良い漫画が常に出ている。
どんなに時代が変わっても、ネタも尽きたと思われがちでも、それは個人の限界であって業界の限界ではない。
後は提供方法が様変わりするだけで、クオリティとは一切関係ないのですね。
だからこそ、個人で戦うクリエイターは学ぶ基礎的な『量』が必要なのかと私は思いました。
よく無から有を生みだすと言いますが、それはその個人の大なり小なりある色々な経験、影響、人生という無形であり有形であるモノをかき集めた『その人の有の集大成』であると思うのです。
物書きなら読書量。
音楽なら幅広く深く大量に聞く。
絵描きなら描き続ける。
カメラならひたすら撮りまくる。
そして、しっかりと『本物』と呼ばれるモノを見て体験して学ぶ。
ジャンルにより、その学びは『現在売れているモノ』や『現実を直視する』や『普遍的なモノ』と様々あると思います。
そして、どうなりたいか?という『目的』が見えてくる。
それに対して明確に計画し、行動し、修正してまた行動という『目標設定の繰り返し』を行う。
それらが勉強といわれたら勉強なのだが、多分本気の人は勉強とも思ってないんだろうな。
やりたいからやる。
必要だからやる。
自分が信じたものだからやる。
私はというと、歳を取り、何を考えてもある程度のゴールが見えて、やりもしないで答えを出すことが増えてきました。
いやいや、違うでしょと。
私はそんな大それた人ではないのですが、今一度『無根拠な自信』と『現役でいること』を胸に刻みます。
それが私の人生を『歩く』ことだと、漫画を読んで感じました(笑)
健康ウォーキングの話ではなくてごめんなさい。。
それにしても、特に『響』ね。
あれは、シビれました。
『約束のネバーランド』もシナリオが少年誌とは思えないほど読み応えがあります。
いやはや。
タバコはやめれても、本当に漫画はやめられない。
ではまた。