大東亜戦争!?それとも太平洋戦争!?なんなん??
靖国神社 | 少し右寄りのお話なので嫌悪感のある方は読まないでください
【更新しました】よろしくお願いします。
日本の借金!?是非とも麻生さんの話を聞いてほしいです。
こんにちは、サチヲです。
オールドメディア(テレビ・新聞)が昔からミスリードしつづけたネタ。
『日本の借金。国民一人当たり〇〇の借金』
かくいう私もだまされていました。。
現在のネット環境で情報を取りにいっている人はたくさんいるので、だまされる人は少なくなったと思います。
色々な人が説明をしてきましたが、その中でも麻生太郎さんの話がいちばん分かりやすかったので、是非とも共有させてください。
これは、正確に伝えたいので講演会の内容を文字起こしをさせていただきました。
時間のある方。ゆっくりと読んでください。
あ。よくギリシャの破綻と比べている方がいますが、1行くらいで論破していますから。
麻生太郎さん★日本の借金について世の中ね間違ってマスコミが流し、多くの人が信じていることがひとつあると思います。それは日本という国が破産するって話です。よーくね、自分で会社を経営してね、お店をやっている、自分で帳簿をつけていて、簿記という基本が分かってない人がしゃべって、分かってない人が書いて、分かってない人が読んでるから、いよいよ話が分からなくなっている状態先ず、帳簿を見れば貸し方と借り方の二つあるでしょうが、今お金を借りているのはみなさんじゃありませんからね。お金を借りているのは政府です。お金を100借りているのであれば、必ず100貸している人がいないとおかしい。帳簿というのは左と右が必ず揃うことになっていますから。100借りている政府がいたら、100貸している誰かがいる。誰ですか?そうです。国民が貸しているんだね。ところが、新聞を見てごらん。子供や孫に至るまで1人700万の借金がある。。違うでしょう。あれは、700万の貸付金がおきているんですよ。貸しているのはみなさん、、いやーおれなんか国債なんて買ってないぞと言いますが、みなさんはお金を銀行に預けておられる。銀行の預金は、銀行にとっては借金ですから。帳簿の上で銀行の預金は借金ですから。だから、その借金を誰かに貸して、そのさやを稼がないと金貸しという商売は成り立ちません。銀行というのは、金貸しをやっておりますから金を借りてくれる人がいてくれないかぎりは銀行という職業は成り立たないだから。ところが、今はみんな借りない。誰もお金を借りようとはしない。少なくても預金する人は多いけれども、借りる人がいなければ銀行は全部潰れちゃうんですよ。その、借りてくれるお金の額が年間約30兆円くらい足りない。やく30兆。年によって違うけど。ね。誰かそれを借りてくれなければ30兆分だけデフレ(ものやサービスの値段が下がっていく)になりますから。それを、借りてくれているのが政府。政府が借りて、みなさんが貸しているの。ってことは、みなさんが貸していることは、、円で貸しているんだからね。円で貸しているのよ!日本の国債の94%は日本人が買っています。残り6%は外国人が買っているけれども、その人も円建てで買ってるから。だから、100%円でまかなわれていると思って下さい。ギリシャとおんなじことになると叫んでた…まだ叫んでるけど、、日本という国は、間違っても日本の政府が借金をしているであって、みなさんが借金しているのではない。円で当然まかなわれているから、いざ満期になった時はどうすればいいかって…そりゃ日本政府がやってんだから、日本政府は印刷して返すだけですからあんた。だって日本円なんだから。簡単な事だろうが。外国に返すとなると、そりゃドルに換えなきゃならんよ。ユーロに換えなきゃいかん。ギリシャなんかはみんなそうです。全然違います。だから、返さなくていい。いやしかし、そんなこと言ったって大蔵省が財政は破綻するって言ってますと言うけど、15年前!たけむらまさよしという人がいて、いやまだ死んでおりませんから生きておりますが、たけむらまさよしさんという時の大蔵大臣。創価大学だったかなんだかこられて、その人が財政破綻宣言というのを言ったんですよ。今900兆ですからね。あの頃は今の半分よ。稼ぎは500兆変わらず。破綻してないじゃない。倍になったんだよ。おかしいじゃないのよ。どうして会社の内容が悪くなったら金利が上がるのが当たり前だろ。なんで日本だけ下がるんだよ。世界中みても内容がいいんだって。大蔵省がえらく危機感を煽ってみたり、ね。上がる上がると20年間ずーと下がったよ。それが日本が持ってる力ですよ。みなさんの力でもない。政治家の力でもなんでもない。これは国際マーケットが決めてるんだから。こんな景気が悪いのに円が上がると、他の国の通貨が悪いから。他の国の経済が悪いから、こーなってるだけで。是非、この点を考えて、決して悪くない。先ず、これだけは頭に入れて。少なくとも家庭で考えたら分かり易いよ。とーちゃん会社で困ってんだ。ちょっとかーちゃん金貸してくれって、、かーちゃん金利取るか?なかなかとーちゃんに貸した金…と、父さん…って言って取り返しにもしにくいし、ね?なかなかそういう風な具合に。だって同じ郵便局に預けたって、国債買ってんだって相手は国だったら同じことでしょうよ。だから、左のポケットから右のポケットに入れ替えたって、世界中はそれ知ってるから。あいつら円だけでやってんだろ。みんな思ってんですよ。世界中でこーゆーことをやってる人は。だから、いくら大変だ大変だって言ったって世界中は日本の国債を買いたがるんですよ。金利がこんなに安いのに、間違いなく。そして、円はついこないだまで240円だったんだぜ。今、83円4円5円。こりゃえらいことですよ。そういう位になってくると、じぃーーっと持ってたら、そりゃどんどんどんどん円で持ってたら、円の値打ちが上がっていきゃ、外国人はそりゃ持ってたほうがいいもん。高くなるんだから。そういうことを計算して、世界中お金を持ってる人たちはお金を動かしてるんですよ。是非、そこのところだけ頭に入れてもらえるとね
伝われーーーーーーーー。
ではまた。
高橋洋一チャンネルのススメ
こんばんは、サチヲです。
高橋洋一のYouTubeチャンネルを見て欲しくて欲しくて。。
なので、勝手にブログで文字起こしさせていただきます。
特にメディアリテラシーを高め、左右の情報を知り学びたいと思われているかたは必聴です。押さえておくべき人物でもあります。
高橋洋一とは『天才』と言ってしまえばそれまでなんですが、ニュースや今起きていることの説明なんて本当に簡単に『からくり』とか『誰が得をするのか』などの理由を単純に説明してくれるんです。
本当にYouTubeの価値は上がる一方ですよ。
特におすすめしたいのはNHK含めメディアのみんなが大嫌いな『電波オークション』についてです。
もう一連の話をバラバラと文字起こしするので読んでください!
今年のノーベル経済学賞の報道がされていないことを受けて…
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電波オークションをやっていないと
日本の納税者は利益を得ていませんとわかってしまうので、今年のノーベル経済学賞はテレビや新聞で報じることは出来ない。
↓
新聞とテレビで結託してるんだし、日刊新聞紙法ってのがあって、日本の新聞だけ特殊。
これは『新聞社の株式は譲渡出来ません』と。
これは意味が大きいんだけど、通常、株式は譲渡できる。それが当たり前。
譲渡できる=オーナーが変わりうる
オーナーが変わりうるってのがコーポレートガバナンスで、その緊張感がいいって理論。
だって、変なことやってたらオーナーが変わって経営者をクビに出来るが、新聞は出来ない。それは株式を譲渡出来ないから。
↓
オーナーは歴代代々の人
その人は経営に関心がないから、実は経営者がやりたい放題なんだよね
それが新聞の実態
それで、新聞経営者は楽をして…というか新聞経営者はすごく楽なんだよね。
だって株主が変わんないからね。経営は言いたい放題やりたい放題なんだよ。
で、新聞で利益を上げてテレビの株式を持っちゃったってのが実態。
そもそも新聞とテレビが一体って日本だけ。クロスオーナーシップなんて禁止だよ。
だから、日本なんて日刊新聞紙法があって、クロスオーナーシップがあって新聞がテレビ局を持てるんでしょ。
とんでもない制度。最大の恥部。
15年前も話が出たのにテレビ新聞から総スカンくらって関係者はテレビの仕事もなくなったよね。
もう誰も言わなく、言えなくなるよね。
でも実は、、今は電波オークションの必要性がなくなってきた。
なぜならば『インターネットの技術が進んだから』オークションでやんなくても地上波がなくても周波数がなくてもある程度報道できるようになった。
YouTubeみたいにね。
だから、地上波の価値が下がったから、新規参入で手をあげる人が少なくなってんじゃないかな。
あの頃、BSとかの1局でも売っときゃよかったのにね。だから地上波も経営がダメなんだよね。
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まさに、キレッキレの受けごたえですよね。
ほんの10数分の中にどれだけの価値があるか。
こちらです。もしよかったらどうぞ。
ではまた。
『何故その宗教が出来きたんだろう』
こんばんは、サチヲです。
宗教とは本当に不思議で、怖くて、涙を流したり、幸せになったり、笑ったりと、ものすごいモノ、コトなんですよね。
およそ人間の五感全てに訴えかけるあの感覚。こればっかりは信じている、実際にやる人じゃないと分からない境地です。
私自身は無宗教ですが10代の頃の彼女がとある宗教にハマり、私自身も後から2万くらいする研修を経て晴れて身体を浄化出来る能力を得ることが出来ました。
って、これだけ聞くと凄まじいですね。
言わないだけで、この世の中にこんな類の人沢山いると思います。
こんな感じの世の中ですから、色々なモノがどんなに進化しても『宗教』という偶像は無くならないでしょう。
しかしというか、やはり、それぞれの宗教そのものというよりも、宗教の『はじまり』が知りたくなってきました。
というのも、人がゼロから作ったものの中では断トツに使われ続けているのではないでしょうか。
それどころか、今後もデジタル神様なんてものまで出てずっと存在し続けるでしょう。
そこまでして人類にとって必要な『理由』が知りたいんです。
それから少しづつ色々な本を読んで学んだつもりです。
というのも、あまりにも私の認識というか、いわゆる色々な『神様』全般のコトを知らなすぎていました。
なんせ…
・キリスト教…ゴッド(主)…キリスト
が全部一緒の神様ということも。
更に、ユダヤ教が旧約聖書でキリスト教が新約聖書だってことも知りませんでしたから。衝撃的でしたよ。
それくらい知らないですから、知れば知るほど楽しくなってきました。
最近、知った中で面白かったのは、サピエンス全史とかホモデウスという本ですね。
著者である、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリさん曰く。
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宗教も、科学も、国家や政治も、家族や恋愛も、全てこの3つの害悪と戦って生き延びる為のシステム、ツールだと。
それが
1.飢餓
2.伝染病
3.戦争
この3つが、とにかく人類の大敵であり、この3つが思うままにならなかったからこそ、人間は神様に祈ったりしていたわけです。
例えば家族という概念も、本来は飢餓を避けるためのものでした。
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わお。
信じている人にとってはなんとも身も蓋もないことでしょう。
私はコレが絶対に正解とはまだ思っていません。
政治の右側と左側の意見の違いのように、現在は宗教の左側から右側を知る段階なんです。
知ってから、自分のスタンスをそこに置けば良いと考えています。
政治で言えば、私は右側の人になるのでしょうね。
さて、私が色々とわかったら時、どこに身を置くか楽しみです。
ちなみに、相手の身体を浄化出来る能力がある10代の頃、その当時はちゃんと修行しようとまで思ってましたから…まぁ私の場合彼女の為にですが。
ということは、私にとっての神様は『彼女』だったんですね。
いやはや、宗教は面白い。
ではまた。
『24時間テレビ愛は日テレを救う』
こんにちは、サチヲです。
昔、上司や偉い人、後はいわゆる成功者に決まって言われた事があります。
『テレビは観るな』
チンプンカンプンですよ。
20代の私なんてテレビをつけない日なんて無いですし、生きていてテレビ画面を観ない日なんてないんじゃなかろーかと思うくらいテレビっ子でしたから。
だって、テレビが無かったらどこで楽しんでどこで情報を得るの!?と思いました。
そりゃ、際限なく延々と観るのはどうかと思います。
実際テレビの害ってこんなもんなのにと思ってました。
なのに、なんで「テレビは捨てた」とか言える人がいるんだろと。
で、一周回ってというか、今になって純粋に『テレビを楽しんで観よう』と考えています。
きっと、「え!?、それでもテレビを観るの??」と思われる方もいるかと思います。
もちろん、そこに至るまでの流れがあります。
・世の中に左右の考え方が平行線で存在していることを知る
↓
・自分達が選んだ(選挙に行かなくても選んだことになる)議員、県の偉い人、市町村の偉い人まで左右の人がいることを知る
↓
そのような方の中にメディア(テレビ、新聞等々)を利用(プロパガンダ等々)し、メディアもそのような方を利用(放送法第4条を守ってもらったり、ネタ提供等々)している事を知る
もうこの時点で、メディアに対して情報依存していた私は悲しくなりました。
その後、『メディアリテラシー』というジャンルを学び、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊さんという強烈な方に出会いました。
長谷川豊さん曰く…
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質問者。一般視聴者からすると、テレビのニュース報道は中立だという感覚があるのですが、それは違うということでしょうか?
長谷川。そこを考え直してほしいのです。ニュース番組や情報番組を見ていただいたらわかる通り、CMが入っている。その段階で、放送内容が公平なわけがない。それは「売り物」だからです。NHKの番組は国民のお金でつくられていますが、民放各局はテレビ番組という「商品」を売っているだけなので、そこに公平とか公正を求めるほうがおかしいのです。
質問者。そうしたやらせと演出の境目というのは、バラエティ番組だと難しいと思うのですが、どのように線引きすればよいのでしょうか?
長谷川。その発想が間違っているんです。まったく難しくないです。「すべて演出」だからです。あくまで「エンターテインメントショー」なのであって、やらせという言葉自体がそもそもナンセンスなのです。
テレビの現実を分かっていなさすぎです。
テレビって、商売です。何度も同じことを言っていますが「番組」という撒き餌に寄ってきた視聴者に対して「スポンサー様」の「CM」を見せる「商売」のことを言います。テレビって商売です。株式会社なんだから。
安倍政権応援番組?
そんなのつまんないでしょ?
誰が見るんですか。
「安倍政権は今日も審議をしっかりやりました。では次のニュースです」
ってのと
「大変なことが起きましたぁぁぁぁ!今日も国会の前は大混乱ですぅぅぅぅぅぅ!」
「安倍政権は嘘をついている(かも知れない)のですぅぅぅぅぅぅぅ!」
「このままだとぉぉぉ!日本はぁぁぁぁぁぁ大変なウソつき政権の餌食にぃぃぃぃぃぃぃ!」
って叫び続けてるテレビ、どっち見るんですかって話。
後者に決まってるでしょう?プラカード持って絶叫してるんですよ?
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いやはや、衝撃的で分かりやすい。
メディアリテラシーを説いている方は沢山いますが、最初が長谷川さんで良かった。
ここで、テレビは全く観なくなりました。
でも、長谷川さん言ってましたよね?
テレビは『商品』だと。
だから、私はその『商品』を選ぶことが出来る。
そして、全て『演出(ヤラセ)』と思い楽しんで観ることにしました。
だってそれでもちゃんと私たち『お客』を楽しませる『商品(番組)』はありますからね。
音楽関係や、お笑い、ドラマ。
ドキュメンタリーだってウソな部分があるけどそれはお客が食べやすいように調理してあるにすぎないから、自分で味を選ぶか、自分で調理し直すかすれば良いだけである。
その本人には申し訳ないですが。。
私は…
「テレビは中立で真っ直ぐでちゃんとした情報なんて流さないから嫌いだ」
と考えていましたが、テレビは全く悪くありません。
株式会社として株主様の『為』に営業をしている『だけ』のこと。
私がそれ以上をいつの間にか求めていただけで、今でいうところの『情弱』だったんですね。
『24時間テレビ愛は日テレを救う』
テレビをもっとたのしもーっと。
いやはや、世の中面白い。
ではまた。