久々に『原因と結果の法則』を読み返しました
こんにちは、サチヲです。
整理していたら、ジェームズアレンの本がひょっこり出てきたので読み返しました。
自己啓発系の本の中でも、人から絶対に薦められる本の一冊ではないでしょうか。
内容も普遍的だからこそ、今でも十分に通用するし、一つひとつ大事な考え方だよなぁと改めて思いました。
とはいえ、私には“言いまわし”が分からないところが結構あり、すんなり理解するまで何回も読まないといけない状態が続いてますね。
けれども、とある言葉にめちゃくちゃ親近感を覚えました。
『“求めよ。さらば与えられん”
あるいは
“扉はそれを叩く者に開かれる”という絶対法則…』
この、『“求めよ。さらば与えられん”…』の部分、どこかで似たような言葉をみたこと聞いたことありませんか?
『ねだるな、勝ちとれ、さすれば与えられん』
これです!
交響詩篇エウレカセブンから、アドロック・サーストンの言葉ですよ!!
レントン少年(主人公)は、毎日単調でつまらない毎日を送り、置かれている現状に不満たらたらだけど、自分からどこかへ行く勇気もなく…
そんな時、空から降ってきたエウレカとの出会いをキッカケにし、無いものをねだるのを辞めて、自分の力で行動し、勝ちとって、与えられたのが『エウレカ』であり、『ゲッコーステイトのメンバーといる環境』なんですよね。
やっぱり…AOより、初期の方が良かったなぁ。
あれ。失礼しました。
また趣味の話になってしまいましたね。
いわゆる『格言』と呼ばれている、イケてる言葉も、その人に合った言葉というか、説明をわかりやすくした方がすんなり馴染む時ありませんか?
中には、わかりやすくしたのに、逆に難しくしている場合があるので気をつけないとですね。
おれのさっきの説明も、エウレカを知らないとちんぷんかんぷんですもんね。
その辺を、気をつけながらアウトプットしていきます。
その『気をつける』という、『原因』をたくさんたくさん作って、『わかりやすいブログ』という『結果』を得られるようにやりきります。
ではまた。