サチ街道〜~読むと少しだけ力が湧くひともいるブログ〜~

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『パンナコッタ・フーゴ』!!

こんにちは、サチヲです。

 


今日も『人生指定図書』である、ジョジョの奇妙な冒険をお送りさせてください。

 

 

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ブチャラティの部下である、パンナコッタ・フーゴである。

 


IQ152で、普段は穏やかだが非常にキレやすい性格で、そのスタンドも『殺人ウィルスを撒き散らす』規格外の強さを持っています。

 


途中、ブチャラティが組織を裏切った時、至極真っ当で合理的な判断により組織を裏切らないで別行動を取ることになるが、ファンの間では「あまりにも強いスタンドだから物語から退場したのか…」と噂されるくらいチートな強さと頭の良さを持ったフーゴです。

 


そんなフーゴの名言と言ったら…

 

 

 

『このド低脳がァーーーッ』

 

 

 

が、みなさんも納得のお言葉だと思います。

 


もちろん、ポスターの名言もとても良いです。

ディモールト・ベネです。

 


あんなに頭が良く自分に自信のあるフーゴが、ジョルノの『言葉』でなく命がけの『行動』を見た時に出た…男が男を認めた時に出たとてもシビれる名言ですよね。

 

 

 

がしかし、私は『このド低脳がァーーーッ』を推します。

 


やはり、我慢も大切ですが、精神安定上『しっかし声と態度に出して怒る』ことも大切なのではないかと思うのです。

 


もちろん、大人になるほどそんな機会は無くなるし、やり過ぎると会社を退場するハメになる場合もあるので滅多に出せません。

 


ただ、出来ないコトは出来ないと『しっかりNOと言う』コトは必要かと思うのです。

 


なにもフーゴのように、フォークで相手の頬っぺたにぶっ刺さしながら言わなくて良いですが(笑)

 


確かに私は、この言葉から『NOを言う』勇気をもらいました

 

 

 

ちなみに昔、中野にあるジョジョ風BAR  DIOに行った時、ヘブンズドアーの能力で出来たメニューに『このド低脳がァーーーッ』という名前のカクテルがあった記憶があります。

 


頼む時も、『このド低脳がァーーーッ!』と叫ばないと出てこないらしく、引っ込みThe  anな私は、「スティッキーフィンガーズ」というカクテルをそっと頼み、「肉の芽」というおつまみを食べた記憶があります。

 


ちなみに、肉の芽は確か…蒸したジャガイモに塩辛が埋め込まれていてとっても美味しかったな。

 

 

 

あのBARは今もあるのだろうか。。

あるなら行きたいな。

 


ただ、唯一のジョジョ友達が沖縄に行ってしまい…もはやマニアック過ぎて一緒に行ってくれる人がいないのが淋しいですね。

 

 

 

ではまた。