『思った時が適齢期』
こんにちは、サチヲです。
私は、この『思った時が適齢期』に結構励まされましたね。
人には色々なタイミングがありますよね。
物事をはじめるにしても、終わらせるにしても。
例えば、なにか新しいことをはじめたとします。
それは、その人にとってベストタイミングなんだということなんですよ。
まわりが、「今更それやるの!?」とか
「もう流行ってないよ」とか
「やめた方が良いよ」とか
貴重な意見としては有り難いのですが、その人の行動とかやる気を削ぐ…というか、否定…することでストップさせられる時ってありませんか?
そーゆー時には、
「いや!今がおれにとっての適齢期なんだからガンガンやるよーん」
で、良いと思うんですよ。
だから、専門学校も途中で辞めて、「バンドで食っていくんだー」と言いって東京に飛び出しましたが、結局は食っていくことも出来ずに30才で就職活動をスタートし…まぁ色々と嫌なこともありますが、不思議と後悔してないんですよ。
なんせ、自分ではピッタリな時季にはじめてますからね。
まぁ、細かい事を言うと…10代から本格的に音楽をやった方が良いという意味で“後悔”はありますが…それは自分の将来への危機感の無さと情報収集能力が無かったと納得させました。
要は『適齢期ではなかった』んだと。
だからこそ自分で思った時、その『適齢期』がきたら全力でガンガンにやれば良いのかと思います。
そもそも、“決めた”後は自己責任で生きていくんだからねぇ。
その、「やめた方が良いよ」と言った人は責任なんて取れないだろうし、こっちも取れとも言わないですしね。
だから、周りからみて“良かったこと”でも“悪かったこと”でも、本人は満足なんですよ。
社会との繋がりがあるからこそ、周りの意見やその空気やらを感じて、流れに合わせて、みんなと歩むことは否定はしませんし、むしろ尊敬します。
でも、私は何か新しいことをはじめた人に対しては
「わぉー!楽しみだねッ。がんばれー」
って言いたいです。
なので、45歳からスタートさせた“ブログ”ですが、ガンガンやりきりますね。
ではまた。
『謙虚にして驕らず』
こんにちは、サチヲです。
今日は
『謙虚にして驕らず』
というお話です。
先週、目標達成の為のエネルギー8要素として
その優先順位の1番である『情熱』について語りました。
今日は、私がグッときた、最後の『運』について語らせていただきます。
あ。その前に、この内容を、そのまま放置するのは気持ち悪いので全部書かせていただきますね。
1.情熱
2.行動
3.時間
4.回数
5.知恵
6.体力
7.お金
8.運
この順番は、エネルギーの使い方というか『正しい努力の仕方』という感じで私は受け取っています。
しかし、これを初めて見たとき“7.お金”はもっと上の順番で、お金をかければ大体のことが解決できるんじゃない!?
と、私自身がお金を持ってないからこその考え方かもしれませんが…めちゃくちゃ疑ったんですよ。
これは、「おれの方が正しいのでは…ニヤリ」とね。
でも、どうやら基本ができていない人がお金をかけても、“また無に戻る”そうです。
怖ッ。。
この辺はもっと集中的に学ばないとですね。
で、“8.運”ですよね。
この、“運”の考え方が素晴らしいんですよ。
それは、
『以上の事、全ての成功は運のおかげと驕ることなく、全ての失敗は運が無かったと割り切り腐らずに、やりきる。』
……いやぁ、ドキッとしましたよ。
なんせ、先程「おれの方が正しいのでは…ニヤリ」なんてしてましたからね。
早速、傲慢で調子乗ってましたね。。
『謙虚にして驕らず』
改めて、気をつけます。
ではまた。
イケてる言葉・2
目標達成の為のエネルギー8要素
その優先順位の1番に君臨する
……『情熱』……
こんにちは。サチヲです。
昨日は…
結果が出ない時、そのやっていることの
“量(時間と回数)”を増やすことによって
“質(目標設定の精度)”が比例して上がる。
だから、結果を得られる日が近づいていく。
という感じの内容でした。
とはいえ、「それでも、うまくいかないよー」という時ありません?
私はめちゃくちゃありますよ。
できていれば、今はもっとイケてるはずですからね。
この、目標達成できないときの“ツッコミどころ”は多種多様にありすぎて困りどころですよね。
こと私に限ってはテーマでもあるエネルギー8要素の中でも優先順位の1番である『情熱』があまりにも無かったり、弱かったり、不明確だったりしたのです。
では、ナニに『情熱』をかけるのかというと『目的』に、とのことです。
サーレーもこんなこと言っていました。
「ええ!希望とやる気がムンムンわいてくるじゃあねーかッ!おいッ!情熱を持ってブチャラティの野郎から6億円を奪ってやれるぜーッ」(人生指定図書・ジョジョの奇妙な冒険、第50巻より抜粋)
とね。
そうなんです。『情熱』を持てば希望とやる気がムンムンわいてくるんですよ。
さてと。現実をよく思い出してみましょうか。
会社の設定した方向と数字に対して、各部署に振り分け、そこの部長さんから部下たちに振り分け、その末端である私にやるべきことが落ちてくる。
これ、どこに希望とやる気がムンムンわいてくる自分の目的が入り込む余地なんてあるのでしょうか。
(まぁ、ここでは言い訳・弱音というのは棚上げさせていただきます…)
本当に心の底からやりたいのか?
自分が“できる”範囲のことではなく、自分が“したい”ことであるのか?
先送りになるようなものではなく、前倒ししてまで欲しいものなのか?
このような想いや考えがのった、自分の中から湧き出てきた『目的』を設定しないと実は大変なことになるんだと。
それは…
自分で目的を立てなければ、他人の目的に従っているうちに人生が進んでいく。
そして、自分で目標設定をしなければ、他人の目標設定に組み込まれて人生が進んでいく。
最後に、自分で自分を管理しなければ、他人に管理される人生になる。
これ大げさかもしれませんが、結構怖いですよね。
もちろん、そのスタンスが絶対に悪いというわけではありません。
しかし、当たり前ですが会社や上司の出した答えは大切だし、重要で、やらなくてはならないものです。
その
“やらなくてはならないもの”を
“したくてやりたくてしょうがないもの”へ
変えるためにはどうすれば良いのだろうか。
その“やらなくてはならないもの”に、どれだけ自分の人生の野望をのせられるか?
自分の人生の延長線上に、その“やらなくてはならないもの”を組み込ませること、紛れさすことができるのか?
そして、強く、明確で、わかりやすい、情熱的な『目的』をつくることで達成確率は格段に上がり、多少なりとも“希望とやる気がムンムンわいてくる”状態になります。
そして、当初の問題点であった“結果”が出るのではなかろうかと思ったりしています。
(まぁこのようなことを言うと、そもそも会社選びから、学校選びから、部活選びとか、友達選びとか…そもそも論が出てくると思いますが、それはまたの機会に…)
さてと。
道のりは長いですがリセットリスタートしながら、がんばらない程度にがんばろうっと。
では、また。
イケてる言葉・1
『何事も量から質を生む』
なんだかなぁ、一生懸命にやってるのに結果が出ないなぁ。
てか、先が見えないなぁ。
結局、また目標を下方修正しだけど、それすらできるかわからんぞ。
私は、このようなことが多々ある。
他人と比べてはダメとは言うが、集団生活をしている限り嫌でも目につくし、鼻にもつくし、結果“妬み”が出て、マイナス思考まっしぐらになる。
わかっちゃいるけど、、原因がわからないんだもん。
で、自分も環境も嫌になって必殺“逃げる”が出るよね。
人生経験上、多分この必殺技は男性に多いかと思う。
これ、男性は女性からも“逃げる”からね。
これは、またの機会に。。
そんな、もやもやしている時に『量から質を生む』という言葉にグッときました。
自分でやっていると思っていた量と、イケてる人の量を比べたらさ、こりゃもう全然違うんですよ。
単純に、かけている時間。やっている回数。
この2点を増やすだけで大分改善されました。
この“増やす”ことによって、見えなかった“できない原因”が明確になるし、
なにより目標の“精度”が上がる感覚がありました。
これが“質”が上がる瞬間なんだと。
さてと。まぁ嘆いてる時間も大切だけど、もう少し時間と回数を増やそうっと。
またねー。