サチ街道〜~読むと少しだけ力が湧くひともいるブログ〜~

独り言や人生指定図書(特にマンガ)、バンド活動やギター教室、美味しいご飯、色々な感動を幅広く発信中。            人生で得た感動、スキルや知識、経験のアウトプットブログです。

『思った時が適齢期』

こんにちは、サチヲです。

 

私は、この『思った時が適齢期』に結構励まされましたね。

 

人には色々なタイミングがありますよね。

 

物事をはじめるにしても、終わらせるにしても。

 

例えば、なにか新しいことをはじめたとします。

それは、その人にとってベストタイミングなんだということなんですよ。

 

まわりが、「今更それやるの!?」とか

「もう流行ってないよ」とか

「やめた方が良いよ」とか

貴重な意見としては有り難いのですが、その人の行動とかやる気を削ぐ…というか、否定…することでストップさせられる時ってありませんか?

 

そーゆー時には、

「いや!今がおれにとっての適齢期なんだからガンガンやるよーん」

で、良いと思うんですよ。

 

だから、専門学校も途中で辞めて、「バンドで食っていくんだー」と言いって東京に飛び出しましたが、結局は食っていくことも出来ずに30才で就職活動をスタートし…まぁ色々と嫌なこともありますが、不思議と後悔してないんですよ。

 

なんせ、自分ではピッタリな時季にはじめてますからね。

 

まぁ、細かい事を言うと…10代から本格的に音楽をやった方が良いという意味で“後悔”はありますが…それは自分の将来への危機感の無さと情報収集能力が無かったと納得させました。

 

要は『適齢期ではなかった』んだと。

だからこそ自分で思った時、その『適齢期』がきたら全力でガンガンにやれば良いのかと思います。

 

そもそも、“決めた”後は自己責任で生きていくんだからねぇ。

その、「やめた方が良いよ」と言った人は責任なんて取れないだろうし、こっちも取れとも言わないですしね。

 

だから、周りからみて“良かったこと”でも“悪かったこと”でも、本人は満足なんですよ。

 

社会との繋がりがあるからこそ、周りの意見やその空気やらを感じて、流れに合わせて、みんなと歩むことは否定はしませんし、むしろ尊敬します。

 

でも、私は何か新しいことをはじめた人に対しては

「わぉー!楽しみだねッ。がんばれー」

って言いたいです。

 

なので、45歳からスタートさせた“ブログ”ですが、ガンガンやりきりますね。

 

ではまた。