乙骨優太…強さのギャップ【ネタバレ有り】
こんにちは、サチヲです。
呪術迴戦の0巻をやっと読みました。
ネタバレが嫌な方は、ここから先を読まないでくださいませ。
こちらに、リライトした記事を書きました。
もしよろしければどうぞ。
呪術廻戦 0巻 | 乙骨憂太の魅力と強さヤバさ。そして軽い考察もプラス!!! | サチヲん家 (sachiway.net)
では。
なんか元々0巻から出来て、その後連載だったんですね。私知りませんでした。
おかげで、五条さんと夏油さんとの関係の最後や双子の姉妹が夏油に拘る理由がわかりました。
いやはや、キャラの魅力が溢れていますね。
実は、全く読んでなかった作品です。
JUMPでは、五条先生の過去編から読みはじめて、「おや!?」と思って1巻から見たらハマりましたね。
同じように、チェンソーマンも中々どうして骨太な物語で同時に好きになりました。
さて、0巻ではその魅力を遺憾なき発揮している方が『乙骨優太』さんです。
前半、あんなにも弱々しく被害者的だったのに、後半で変わりますからね。
多少は分かっていても『ギャップ』にはやはり心を鷲掴みにされてしまいます。
だってコレですよ。
呪い里香ちゃんに対しての言葉使いの変わりようですよ。
今までのキャラなら、「できたら…優しく扱ってね」な感じなのに
『蝶よりも 花よりも 丁重に扱え……!!』
ですよ!?
逆に呪い里香ちゃんはキュンキュンですよ!
本当にこのセリフ現実でも使いたいッ!!と思いましたよ。
まぁ使ったらまた距離を取られる存在になりますが。。
そして、目覚めた後の扱いも…
『来い!!!里香!!!!』
ですよ。
完全にコントロールしていますね。
いやはや、乙骨さんが本編に登場したら絶対に人気が出ると思います。
里香ちゃん無き今ですが、元々の呪力も高く(日本三大怨霊の1人である菅原道真の血筋)、呪言や回復を扱える器用さ(道具を使っての)、パンダを上回る体術(0巻の時点の話)を、夏油と戦っていた時点で持っている『強さ』はかなり魅力的な感じだと思います。
そして現実は海外にいると伏黒恵さん情報ですから、レベルアップしていることは間違い無いでしょう。
0巻の編集後記に書かれていましたが、もうどうやって終わるかは決まってるんですって。
今後の楽しみ漫画がまた増えてしまいました。
ではまた。