玉置浩二という漢。
こんにちは、サチヲです。
おっさんである私はタイムリーに安全地帯を知っている。
でも、それは知っているだけでそれ以上でもそれ以下でもない、ただ『知っている』。
しかし、最近。
私の友達から熱烈強烈プッシュを受け、改めて玉置浩二というアーティストを見返すことが去年の事。
そして今、見直すきっかけをもらえた事を感謝します。
ありがとだよ。
今の想いはと言うと、玉置浩二が生きているウチに魅力を感じとることが出来て本当に良かったと思っている。
玉置浩二が生きているウチに『生』でLiveを観たい、『生』で唄声を聴きたい。
本気でそう思ってます。
かつて、小室哲哉が「稲葉浩志の声は日本の宝ですよね。。」と言って褒め称えていました。
そう!私は『玉置浩二の唄声は日本の宝』と豪語します。
日本人アーティストで唯一無二の『魅力』を解き放っている方は本当に沢山いると思います。
その中のひとりが玉置浩二です。
大袈裟かもしれませんが、私が生きているウチに、そのアーティストが生きているウチに、出会えてLiveに行く機会に恵まれたことが本当にラッキーだと思っています。
しかし、このコロナ。
美波のLiveもそうですが、もちろん玉置浩二もLiveは延長です。
しかも、高齢な玉置浩二がコロナにでもかかったら重症化になりかねない。
ファンとしては、もはや信じて待つことしかできない。
そんな中、友達の家でBSでやっていた『玉置浩二ショー』を観させていただいました。
綾香や森山直太朗やいきものがかりとのセッション。最高でした。
2020の最新のも観れて良かった。
玉置浩二がまだ元気に唄っていました。
だからこそ、『生』で観たい。
今年は無理だと思いますが、アーティストもお客様も無理をしないでお互いにしっかり楽しめる時間が早く来ることを祈ってます。
いやはや。
私も音楽を続けていこうと思わせてくれました。
どんなに泥臭く、カッコ悪くても音楽は変わらずそこにいてくれるから。
玉置浩二曰く…
『唄は特に自分を救う。。』
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と、仰っていました。
他人を救う前に自分を救う。
だから他人も救える。
だから、唄い続けることが出来る。
みなさん、好きなことを大切にして続けていきましょうね。
なによりも『自分』の為に。
ではまた。