SAO、盛り上がってきましたねー
こんにちは、サチヲです。
多分みんな大好き『ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld』です。
この先、ネタバレがありますので嫌な方はここで読むのをやめてくださいませ。
よろしいでしょうか。
私は、Amazonプライムなので2週分くらい遅れて観ています。
なので、他のネタバレを見ないようにするのが大変でしたが、結局キリトくんが復活するのを知ってしまうんですけどね。それでも観ますけどね。
さてさて、今回観たのは『#19 覚醒』です。
覚醒するのはもちろん『振り向けば嫁が沢山いる主人公補正抜群の強さとモテを兼ね備えたキリトくん』ですよ。
最初のASO(ソードアートオンラインの頭文字ね)から一貫して感じるのは『演出』の高さですね。
しっかり絶望的な谷底までしっかり落としてから素晴らしい高みまで持ち上げる演出。
観ている人にドキドキとワクワクと与えながら、一緒に泣き、戦い、勝つ。
しかしまた問題が起こり、一緒に泣き、戦い、勝つ。
このように毎回同じような感じの流れはありますが、それでも面白いんです。
更に、ここまでシリーズを続けていくと、強さのインフレが起きて、なんじゃこりゃ設定が突然現れて冷めていくのが定番ですよね。
月並みですが、SAOにはそれが無い。
とはいえ、「ちょっと溜めすぎだろ。早く展開してほいんだけど。」と、やり過ぎた演出からの弊害もありますが、それを補うくらいのキリトくんの覚醒でしたね。
そりゃ、戦う時に私も握りこぶしを作り、声も出てしまいますよ。
ハッピーエンドになるのはもちろん分かります。
でも、心を無にしてそこに至るまでの物語を楽しみたいと思います。
「リリース…リコレクションッッ!!!」
ではまた。