サチ街道〜~読むと少しだけ力が湧くひともいるブログ〜~

独り言や人生指定図書(特にマンガ)、バンド活動やギター教室、美味しいご飯、色々な感動を幅広く発信中。            人生で得た感動、スキルや知識、経験のアウトプットブログです。

『キャンティ本店』笹塚店のドレッシングがッ!!

こんばんは、サチヲです。

 


最近は、めっきり食べに行ってませんが、イタリアンでおすすめのお店は?と聞かれたら必ず『キャンティ』と答えています。

 


このお店、杉並区の京王線笹塚駅が最寄りとなります。

20代の頃、笹塚に6年くらい住んでいまして、ここで美味しいワインとパスタや、ピザを覚えました。

 


本来なら、メインのお料理を紹介したいのですが、『キャンティ』での本気のおすすめはサラダの『ドレッシング』なんです。

 


直接サラダではないのです。

カリブサラダ(Mサイズ910円)や、イタリアンサラダ(Mサイズ910円)はあるのですが…それに別でついてくる、瓶詰めにされた『オリジナルドレッシング』なんです。

 

 

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これは、ネットで拾った写真ですが、こんな感じの瓶に入ったドレッシングです。

 

 

 

さて、味を説明したいところですが…正直、説明できない美味しさなんですよね!

 


使い古した言葉ですが…

癖になる美味さ

がぴったりなんです。

 


和風でもなければ、イタリアン系でもないような、かといってゴマドレッシングやシーザーのようにクセがあるわけでもなく…とにかく美味い。

 


最初の注文で、魚介が入っているカリブサラダを頼むのですが、滞在中サラダは完食しません。

 


何故かと言いますと、サラダを完食すると一緒にドレッシングの瓶を持っていかれてしまうからです。

 


なので、サラダを横目に見ながら『パン』を注文し、そのパンにドレッシングをつけて食べます。

 


そのパンは2回くらい追加注文しますね。

パンが美味しいからではないですよ。

ドレッシングが美味しくて、更にパンも美味しくなるからです。

 


下手したら、普通のトマト系のパスタにドレッシングかけて食べたこともある、料理人泣かせの食べ方もしていました(笑)

 


あまりの美味しさに、当時、友達のシェフに作ってもらいたくて、食べに連れて行きましたが、数種類しか材料がわからなかったんです。

 


今となっては、クックパッド等に再現レシピがわんさかとありますが(笑)

 

 

 

一応、お店のホームページにはこのようなことが書かれていました。

 

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●16種類の素材を調合し完成させた究極の逸品


キャンティのドレッシングは、創業前から蓄積したアイディアをベースに長年にわたって研究を重ねて完成させた魔法の雫。

普段あまりサラダを召し上がらない方からの人気も高く、

このドレッシングを味わうためだけに遠方から来店されるリピーターの方も数多くおられます。

時代に合わせて微妙に配合を変える、味に対する真摯な姿勢が、

一度食すると忘れられない味わいを作り出しています。

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んー、結局…何味かわからないですよね(笑)

 


もう、直接店舗に行くしかないですよね。

 


笹塚にはキャンティが何店舗かありますが、先ずはキャンティ本店に行くのが安心です。

 


こちらが、ホームページです。

http://www.chianti.co.jp/chianti/

 

 

はぁー、行きたい。

ではまた。

最大限繊細にするべきこととは

 

こんにちは、サチヲです。

 


私が普段から気をつけている3つの行動や考え方を共有させていただきます。

 

 

1.  想いと行為を一致させる

2.  迂闊な言葉で相手を傷つけることを知れ

3.  人の話を聴け

 

 

よく…

「なんで分かってくれないの?」

という言葉を私は言うこともあるし、聞くこともあります。

 

これは、分かってくれない相手が悪いのではなく、ただ単に『相手(自分)が分かりにくいだけ』だと思っています。

 

そんな大事な考えや想いがあるのならば、『「会いたい、好き、嫌い」のようにちゃんと言葉にする』とか『想っているなら「会いに行く」やら「プレゼントを渡す」等の分かりやすい行動する』とかしないと相手には伝わらないと思っています。

 

「本当はこーゆーふーに思ってたのに」と後から言われても困るし、困らせることになってきてましたからね。

 

 

掃除をしようと思ったら直ぐに掃除をする。

相手を大事に思っているなら、メールをしたり、電話をしたり、直接会って伝える。

あなたのここの行動は理解できるけど、その文化は理解できない、と細かく伝える。

 

 

もちろん言い方にもよりますが、『曖昧さ』が日本人の美徳とも聞いたことがあります。

 


しかし、曖昧がゆえに相手や自分を傷つけることもありますよね。

 


だから、大切な部分は特に『想いと行為を一致させる』ことを意識しています。

 

 


次の『迂闊な言葉で相手を傷つけることを知れ』とは、相手の状態を良く観てタイミングも計り、言葉を選ぼうということです。

 


迂闊な言葉には『できない約束』も含まれます。

 

だから、生返事をしないように、次の『人の話を聴け』につながります。

 

 

 

私は本当に集中力がなく…例えば、テレビを付けながら相手と話すことがあります。

 


この状況が私にとって一番気をつけないといけなくて…少しでもテレビから興味があるものが流れはじめたら、相手の会話が全く耳に届かなくなってしまうのです。

 

 

 

テレビを観ながら相手と話すことが、どーにもこーにも苦手なんです。

 

 

 

特に大事なお話をする時は、ちゃんとテレビを消して話を聴く環境をつくります。

 


このようなことを最大限繊細にし、3つの具体的行動の積み重ねによって、仲睦まじい家族関係なれたらいいなぁと思う今日この頃です。

 

 

ではまた。

『向き不向きより前向き』

こんばんは、サチヲです。

 


ふと思うのですが、格言チックな言葉は誰が最初に考えたんでしょう。

 


相当な極限の状態から生まれたのか?

 


はたまた、お釈迦様の教えのように既にそこにあったものを気付かれたのか?

 


多分ですが…これからおれは格言を言うぞーと、思っているわけではないと思いますし(笑)

 


周りの人が、その言葉を丁寧に拾ってくれたのでしょうか。

 

 

 

その格言や言葉が生まれた物語も、沢山ありそうですよね。

 

 

 

どの言葉や格言にも言えることですが、端的に、分かりやすく、深い意味があると思えます。

 

 

 

今回の『向き不向きより前向き』は、私が過去働いていた女性社長から初めて聞いた言葉でした。

 

 

 

「自分は、この仕事に向いていないんじゃないだろうか。」

「自分なんかが、この仕事をやるのではなく、もっと得意な人がやるべきだ」

 

 

 

というように、自分自身の仕事に対して自分三下り半を突き付けるような行為や、卑下するような考えはやっぱり前向きではないと思います。

 


そんな、私の下向き考えを汲んでくれたのか、社長はこんなことも言ってくれた。

 

 

 

「はじめから好きな仕事に就いている人なんてほんの一握りしかいない。

では、大半の人はどうしているか?

それは、就いた仕事を好きになること。」

 

 

 

この言葉を聞いた時は、既に心が折れていたので、その言葉にしがみつくように生きていましたね(苦笑)

 


今している仕事を好きになる方法というか、心構えとして向き不向きより前向きに取り組むことと教えられました。

 

 

 

今思えば、本当にありがたい環境でしたね。

だいたい、辞めてから気づくんですよね。

その時はしんどくてそれどころではなかったのでね。

 

 

 

そんなことを思い出しながら、今取り組んでいる様々なことを、先ずは前向きに向き合っていきますね。

 

 

 

やっぱり、周りの人や環境を変えても根本的な解決には至らず、自分の考え方を変えた方がよっぽど早いし、確実に自分の周りの世界を変えられると思いました。

 

 

 

まだまだブレたりもしますが、このブログを含め、無理なく無駄なく続けていきますね。

 

 

 

どうぞ、お付き合いくださいませ。

ではまた。

『小川流』…濃厚煮干ししょうゆらーめん…


こんばんは、サチヲです。

 

昨日は毎年決まってある、富士山の方まで送るお仕事でした。

 

その仕事の後は、妻の実家に寄って元気な顔を見せてから、らーめんを食べて帰るパターンでしたが…今夜はお義母さんと妻の弟さんもいたのでみんなで一緒にご飯を食べようとなりました。

 

義弟さん的には、ご飯ものが食べたかったようでしたが…私が無理を言って神奈川県相模原市にある『小川流  二本松店』にいきました。

 

たとえ焼肉屋さんに行こうとなっても…お寿司屋さんに行こうとなっても、私は全力で、小川流 二本松店をプロデュースしていたところです。

 

 

そのくらい、昨日は小川流にかけていました。

 

 

そして、きました!

コレです!

 

 

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半ちゃーしゅー麺   880円

 

 

 

はい。美味しゅうございます。

 


 

最近ではよくある煮干しらーめんです。

ベースはしょうゆなんですが、煮干しとしょうゆのバランスが程よくとれているんですよね。

 

煮干しという物体を多角的に極限まで表現した、らーめん『凪』までとはいかないですが、確かではっきりとした煮干しダシは臭みがなく麺によく絡むスープとなっており、大盛り麺でもペロリと食べられます。

 

ちなみに、大盛りまでは同じお値段で食べられます。

 

更に、特筆すべきはチャーシューです。

ここは『肩ロース』と『豚バラ』で選べますが断然『豚バラ』チャーシューが美味しいです。

 

 

たっぷりの脂身があるからこそ、ハシで掴むとホロホロと崩れながらも、赤身の部分がしっかり味を支えているので、このチャーシュー単体でもご飯一杯いける感じですね。

 

この、相模原の二本松という土地に住んでいたら食べに通うというか…もう、仕事(アルバイト)としたら通い、賄いで煮干しらーめんを食べまくりたいくらいです。

 

あー、本当に美味しかったな。

お義母さん、義弟さん、私のわがままに付き合ってくれてありがとうございました!

 

 

 

こちらが、お店のHPです。

http://www.ra-menogawa.com/ogawagroup/pg30.html

 

 


ではまた。

『芋きん』もおすすめですよッ!

こんばんは、サチヲです。

 

浅草での食べ歩きで、もう一つおすすめがありました!

 

 

この切り口を見てください。

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◎満願堂 オレンジ通り本店
浅草名物『芋きん』です!

http://www.mangando.jp/product/imokin.html

 

一つ、130円でお手頃価ですよね。

 

さつまいもを主体としたしっとり餡が、甘さをそこまで主張することが無いので、2、3個は軽く食べられます。

 

びっくりすることに、芋きんの本当の美味しさは、『皮』なんですよ。

 

小麦粉はもちろん入っているのでしょうが、あのもっちりとした食感がたまらなく美味しいんですよね。

 

コレ、皮だけ売ってたら買ってしまうレベルで美味しいんですよ。

 

満願堂は浅草を中心に店舗がありますが、他にも大丸東京や羽田空港にもあるので寄ってみてはいかがでしょうか。

 

 

一つだけ注意点があります。

芋きん消費期限が24時間となっているんですよね。

なので、土産にする時はギリギリに買った方がよいと思います。

 

別で、お持ち帰り用の芋きんもありますが、やはり店頭で作った芋きんとは全く別物ですね。

 

一応、情報としては…

・商品名:栗入り芋きん6個入り
・税込価格:972円
・賞味期限:60日

 

こんな感じですね。

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浅草で、人形焼を買い食いした後は、オレンジ通りにある『芋きん』を食べながらゆっくり街並みを観て周るのもよいと思います。

 

ではまた。

 

 

 

 

 

最近の『お金の管理』方法。

こんにちは、サチヲです。

 

最近、1番ヒットしているといいますか、効果をあげている方法があります。

 

それは、エクセルで作った簡単な出納帳と、レジ点検と称したお財布の中身の計算。

そして、家計簿アプリの3つを使っての管理です。

 

何が良いかって、「この前引き落とした1万円…もう2千円しかないや。あれ…いったい何に使ったっけな…」ということがなくなっていきます。

 

この、使途不明金がなくなるのは心の負担はかなり軽減されます。

 

 

ちなみに、私のお金の管理の説明を勝手に説明をさせていただきます。

 

目的は…

・お金の不安、心配がなくなること。

 

目標は…

・お金の管理方法が明確であること。

・毎月のお給料を『浪費5%・消費70%・投資25%』の数値にする。

使途不明金を無くす。

・出納帳と、お財布と、家計簿アプリで、金額を合った状態に、しっかり紐付けする。

・お小遣いは2万でのやりくり

 

 

この目標を持って、目的を達成に導くわけですが…こと『お金』に関しては『考え方(ルール)』が私の場合、非常に重要なんです。

 

・浪費は、自分しか喜ばないモノとする

・消費は、必要なモノとする

・投資は、相手が喜ぶモノとする

・お金のリスクは『知る』ことで軽減させる

・両面思考で考えると、モノの良い面と悪い面が見えてくる

・欲しいモノと必要なモノで分ける

・足りるを知る

・安いから買うのではない、必要だから買う

・固定費の削減方法を常に考える

 

 

こんな感じでやっておりますが、やっぱり『お小遣い2万以内』がホントに無理です(笑)

この1年達成出来たことはないじゃなかろうかと。

 

足りない金額は、私のへそくり貯金から拝借していますが、そんなことをしていたらもはや本末転倒ですね。。

 

 

とはいえ、まだやれることはあるはず!

 

 

お小遣いで買っていたものを、なんとか家族費に変える交渉やら、コンビニでのお買い物を辞めるとか、外食を控えるためにお弁当にするとか、色々とやれることがまだあるはず。

 

 

何故、こんなブログになったのかと言いますと今日は給料日なんです!

今月はいくら稼いだんだろな。楽しみだ。

 

 

 

さてと、身の丈にあった生活をしましようっと。

 

 

ではまた。

 

『その環境に飛び込む』こと。

こんにちは、サチヲです。

 

いやー、中々どーして、『そのこと』をやらなくてはならないことだとわかっているのに…手を付けないでいる自分がいる。

 

『そのこと』をやった方が、自分のためになることはわかっているのに…後回しにしている。しかも、毎回ね。

 

しかも、『その環境に飛び込めば』私ならやらざるを得ない状況になることがわかっているのに、その環境にすら近づかないという(笑)

 

今回、私の『そのこと』とは、『本を読む』こと。

 

そして、本を読まざるを得ない『環境』とは『スターバックス』です。

 

俗に言う『やる気スイッチ』とは内的要因、外的要因合わして、人それぞれ多種多様にあると思います。

 

私の場合、1番手っ取り早いのが『その環境に飛び込む』ことです。

 

なんせ、スターバックスのような高いコーヒーを飲みながら、周りの環境は意識高い系で溢れかえっている環境で、よだれ垂らしながら寝たいられますか!?

 

こりゃ、カッコつけて読むしかないよね(笑)

 

まさに、このブログもスタバで書いています。

なんか、カッコ良さが3倍位アップしたかもです。

 

やっぱり身近に、『やる気スイッチ』が入る場所、食べ物、言葉、友達、写真、理由など、何種類か持っているといつでもどこでも軌道修正できて良いと思いました。

 

 

みなさんはどんなのがあるんだろうか。

 

 

あ。これを、ビジネス用語で言うところの『エンパワーメントを進める』と言いましょうか。

 

これは、3つの言葉でできています。
1.エン…引き出す

2.パワー…能力、力

3.メント…環境、状況、メンター


その人が持っている能力や力を発揮できる状況や環境をセッティングできるかどうか…という、よくリーダー研修とか会社の研修で習う方もいるのではないでしょうか。

 

エンパワーメントは通常、部下の育成時の考え方ですが、それを自分自身に進める感じですね。

 

 

それでは、みなさんの『やるべきこと』がはかどりますように。

 

ではまた。