最大限繊細にするべきこととは
こんにちは、サチヲです。
私が普段から気をつけている3つの行動や考え方を共有させていただきます。
1. 想いと行為を一致させる
2. 迂闊な言葉で相手を傷つけることを知れ
3. 人の話を聴け
よく…
「なんで分かってくれないの?」
という言葉を私は言うこともあるし、聞くこともあります。
これは、分かってくれない相手が悪いのではなく、ただ単に『相手(自分)が分かりにくいだけ』だと思っています。
そんな大事な考えや想いがあるのならば、『「会いたい、好き、嫌い」のようにちゃんと言葉にする』とか『想っているなら「会いに行く」やら「プレゼントを渡す」等の分かりやすい行動する』とかしないと相手には伝わらないと思っています。
「本当はこーゆーふーに思ってたのに」と後から言われても困るし、困らせることになってきてましたからね。
掃除をしようと思ったら直ぐに掃除をする。
相手を大事に思っているなら、メールをしたり、電話をしたり、直接会って伝える。
あなたのここの行動は理解できるけど、その文化は理解できない、と細かく伝える。
もちろん言い方にもよりますが、『曖昧さ』が日本人の美徳とも聞いたことがあります。
しかし、曖昧がゆえに相手や自分を傷つけることもありますよね。
だから、大切な部分は特に『想いと行為を一致させる』ことを意識しています。
次の『迂闊な言葉で相手を傷つけることを知れ』とは、相手の状態を良く観てタイミングも計り、言葉を選ぼうということです。
迂闊な言葉には『できない約束』も含まれます。
だから、生返事をしないように、次の『人の話を聴け』につながります。
私は本当に集中力がなく…例えば、テレビを付けながら相手と話すことがあります。
この状況が私にとって一番気をつけないといけなくて…少しでもテレビから興味があるものが流れはじめたら、相手の会話が全く耳に届かなくなってしまうのです。
テレビを観ながら相手と話すことが、どーにもこーにも苦手なんです。
特に大事なお話をする時は、ちゃんとテレビを消して話を聴く環境をつくります。
このようなことを最大限繊細にし、3つの具体的行動の積み重ねによって、仲睦まじい家族関係なれたらいいなぁと思う今日この頃です。
ではまた。