『好きなコト』を思い出す
こんにちは、サチヲです。
何か…こう…忘れていた素晴らしい情熱が湧き出てくる感じなんですよね。
就職もし、結婚もし、ローン返済に追われていると段々と生活が単調になり、色々な世界が閉じる錯覚に陥ります。
…毎日こんなことするためにやってきたんだっけ?
でも、そのことを就職や結婚やローン返済のせいにするのは、自分が決めた人生を自分で否定するようなものだから、悲しくなりますよね。
なんせ、世の中にはどのような状況環境でもやっている人はやっているんですよね。
その閉鎖的な世界を打破する数ある方法の一つに『好きなコトをやる』というのも入っていても良いのかと感じました。
深いか、浅いか。長いか、短いか。強いか、弱いか。多いか、少ないか。長いか、短いか。
好きなコトへの取り組み方は、人それぞれあるし、人から上記のような「あなたの為に言っているんだよ」的なコトをいくら突っ込まれても『好きなコト』に関して言えば正解は本人が持っていますよね。
だからなにを言われても全く気にする必要はないし、気分感情で自分の時間を止めにくるような人に対して、自分の貴重な時間を使う必要はないと思います。
まぁ、そんなコトを言ってくる人は「自分は嫌な人ですよー」とわざわざ教えてくれる『分かりやすい人』だから、そっと離れましょうね。
あ。話を戻しますね。
ただ、全くやらない…『ゼロ』にする必要は無いと思いました。
私の場合、バンド活動が好きなコトの一つに入っていましたが、実に6年間『ゼロ』にしていました。
それを元同僚に誘ってくれたおかげで、多少輝きを取り戻しつつあるなぁと実感しています。
本当に誘ってくれて、やる気にさせてくれて有り難く感謝いっぱいなんですよ。
何が言いたいかというと…
山に登ってたなぁ
海に行ってたなぁ
お菓子作りをしていたなぁ
絵を描いていたなぁ
手紙を書いていたなぁ
唄を歌っていたなぁ
ゲームをしていたなぁ
漫画を読んでいたなぁ
野球をしていたなぁ
バイク旅に行ってたなぁ
ファミレスで延々とお話ししてたなぁ
プラモデル作ってたなぁ
ジクソーパズルやってたなぁ
等々。
昔やっていたが、今はやっていないコト。夢中でやっていたコトって思い出せばあるのではないでしょうか。
「そこまで夢中ではなかったけどハマっていたなぁ」
「短い期間しかやっていなかったけど、今またはじめたら面白いかも」
でも良いです。
先ずは思い出してみてはいかがでしょうか。
そして、思った時が適齢期。
ソレを考えるだけでも良いと思います。
大きくても、小さくても、変わらぬ一歩を踏み出して、遊びに出かけても良いのかなぁと思いました。
私は、11月7日に音楽スタジオに15年ぶりに入ります!
もう、ヨダレが止まりません。
みなさま、良い週末を。
ではまた。