『武井壮の言葉…考える』
こんばんは、サチヲです。
恥ずかしながら、昔は武井壮のことを芸人としか見ていない時期がありました。
いやはや、知れば知るほどこの『武井壮』は積み重ねてきた人なんだと思い知らされます。
今日は、『どうせならもっと基準をあげていこうよ』というお話です。
武井さん曰く。
考えるやつがつよい。
方法が1万通りある中、正解が5個しかないとする。
なのに、1日1個しか考えて過ごしてたら…
たまたまか…答えが前の方にあれば良いが
後ろにあったら1年で365日だから30年弱かかるよね。
やるやつは1日100個考えるから答えにたどり着くのが100日しかかからない。
更に、その見つけた5個を使って順繰りにやっていくから、答えを色々な方法で試すから強いやつはどんどん強くなる。
で、どんどん積み上がるからそういうやつがトップに立つよね。
とのことです。
考えることは大切だということはわかっていても…一つ考えただけで満足していたなぁ。
そりゃ、歩みも遅いですよね。
私の今年のテーマのひとつに
『考える。そして練る』
とあります。
先ず、考えること。その後に1回考えただけで終わらすのではなく、その『答えを練る』こと。
そうして、一度立てた目標が未達でも、『練る』ことによって“手段”を増やして行動することを繰り返していけば、目標達成の精度をどんどんあがっていくのかなぁと思っています。
とはいえ、現在は誰かに管理されているわけでもないので、無理をしないでマイペースでやっていこうと思います。
それにしても、調べれば調べるほど武井さんの実現能力はスゲーですよ。
いやー、世の中本当にイケてる人がいっぱいいますよね。
ではまた来週。