『時間』と『回数』を見直しも良いかも
こんにちは、サチヲです。
最近、来月スタジオでバンド練習をする為に、自分なりにギターを練習しています。
しかし、15年遠ざかっていた楽器を全盛期(20代…)に持っていくのは1ヶ月そこらで戻るもんじゃありませんね。
いや。何が足りないかは分かってます。
『時間』と『回数』です。
この2つは、大きく括れば同じですが問題解決をする時には別々に考えた方が良いなぁと私は勝手に思っています。
時間に関しては、圧倒的にギターに触ってる時間が短い。
かといって、8時間ギターを弾きっぱなしでも1日(1回)だけでは、身体に中々染み込まないのです。
やはり、時間と回数はそれぞれバランスよく必要かと思います。
というか、ほとんどの目標はこの2つをクリアすれば叶うのではないでしょうか。
「あ〜、こんな売上げなんて達成できないよな…」
「こんなに頑張って勉強したけど調理師免許の試験落ちてしまった…」
わかります。本当にわかります。
これらは自分自身のことなのでね。
「なんでできないんだろ…」と思ったことは何度もどんな場面でもあります。
でも、私は時間と回数を見て見ぬ振りをしていました。
後から考えれば、他人や環境や立地や天候やイベントなど、およそ自分でコントロールできないモノにあたっていました。
あくまで、『後から考えれば!』ですよ。
その当時なんて、全く考えられないですからね(自慢)
基本病んでいますから周りなんて見えていないから、全力見えないモノのせいにしてましたよね(笑)
きっと…
売上げ未達なら、そのお店の『原価率』や『人件費』や基本の『整理整頓清掃』や1番お金がかからない『笑顔』とかの時間や回数が圧倒的に足りないのでしょう。
勉強をしたと言っても、受かった友達の1日の時間の使い方を比べてみれば明確で、机に向かっている時間と回数が足りないのですよね。
思い出してみても、勉強ではなく人生指定図書である『ジョジョ』をヨダレ垂らしながら見てましたからね。
今回は、仕事ではなく自分の好きなギターです。
ただただ、黙々と時間を見つけて、毎日とまではいかないけど、回数を増やしてリハビリをしたいと思います。
そう。
だから、目標設定を安易に変えて「自分で立てた目標も達成できないのか…」と落ち込むよりも、先ずは、時間と回数を増やせば大体のことは解決するのではないかと思うのです。
ではまた。