サチ街道〜~読むと少しだけ力が湧くひともいるブログ〜~

独り言や人生指定図書(特にマンガ)、バンド活動やギター教室、美味しいご飯、色々な感動を幅広く発信中。            人生で得た感動、スキルや知識、経験のアウトプットブログです。

『好きなコト』を思い出す

 

こんにちは、サチヲです。

 

 

 

何か…こう…忘れていた素晴らしい情熱が湧き出てくる感じなんですよね。

 

 

 

就職もし、結婚もし、ローン返済に追われていると段々と生活が単調になり、色々な世界が閉じる錯覚に陥ります。

 

 

 

…毎日こんなことするためにやってきたんだっけ?

 

 

 

でも、そのことを就職や結婚やローン返済のせいにするのは、自分が決めた人生を自分で否定するようなものだから、悲しくなりますよね。

 


なんせ、世の中にはどのような状況環境でもやっている人はやっているんですよね。

 

 

 

その閉鎖的な世界を打破する数ある方法の一つに『好きなコトをやる』というのも入っていても良いのかと感じました。

 

 

 

深いか、浅いか。長いか、短いか。強いか、弱いか。多いか、少ないか。長いか、短いか。

 


好きなコトへの取り組み方は、人それぞれあるし、人から上記のような「あなたの為に言っているんだよ」的なコトをいくら突っ込まれても『好きなコト』に関して言えば正解は本人が持っていますよね。

 


だからなにを言われても全く気にする必要はないし、気分感情で自分の時間を止めにくるような人に対して、自分の貴重な時間を使う必要はないと思います。


まぁ、そんなコトを言ってくる人は「自分は嫌な人ですよー」とわざわざ教えてくれる『分かりやすい人』だから、そっと離れましょうね。

 

 

あ。話を戻しますね。

ただ、全くやらない…『ゼロ』にする必要は無いと思いました。

 


私の場合、バンド活動が好きなコトの一つに入っていましたが、実に6年間『ゼロ』にしていました。

 


それを元同僚に誘ってくれたおかげで、多少輝きを取り戻しつつあるなぁと実感しています。

 


本当に誘ってくれて、やる気にさせてくれて有り難く感謝いっぱいなんですよ。

 

 

 

何が言いたいかというと…

 

 

 

山に登ってたなぁ

海に行ってたなぁ

お菓子作りをしていたなぁ

絵を描いていたなぁ

手紙を書いていたなぁ

唄を歌っていたなぁ

ゲームをしていたなぁ

漫画を読んでいたなぁ

野球をしていたなぁ

バイク旅に行ってたなぁ

ファミレスで延々とお話ししてたなぁ

プラモデル作ってたなぁ

ジクソーパズルやってたなぁ

等々。

 

昔やっていたが、今はやっていないコト。夢中でやっていたコトって思い出せばあるのではないでしょうか。

 

「そこまで夢中ではなかったけどハマっていたなぁ」

「短い期間しかやっていなかったけど、今またはじめたら面白いかも」

でも良いです。

 

 

先ずは思い出してみてはいかがでしょうか。

 

 

そして、思った時が適齢期。

ソレを考えるだけでも良いと思います。

大きくても、小さくても、変わらぬ一歩を踏み出して、遊びに出かけても良いのかなぁと思いました。

 

 

 

私は、11月7日に音楽スタジオに15年ぶりに入ります!

もう、ヨダレが止まりません。

 

 

 

みなさま、良い週末を。

ではまた。

 

 

 

『日本語』という気づかいと思いやりの奥深い言葉

おはようございます、サチヲです。

 


昨日紹介した本の内容の続き。

 

 

=============

・額面通りに受け取ってはいけない、お嬢さまの曖昧な否定

いずれも、どうにもとれる言い回しであることが、原則です

 


❇︎違います

さようでございますか

さあ、むずかしいことで、わかりかねます

不本意な結果になるかもしれません

 


❇︎いやです

よく考えておきますわ

チャンスがございましたら

わたくしには、合わないかもしれません

さあ、どうだったかしら。忘れてしまいましたわ

何のお話だったかしら

お役に立てないかもしれませんわ

あまりあてになさらないで

 


❇︎わたしはそうは思いません

さようでございましょうか

ユニークなご意見ですこと

そういうお考えもございますのね

 


これら、内容は曖昧でも言い方はきちんと明確にすること

 


このようなわけですから、お嬢さまから

『よく考えておきますわ』

と言われても、決してあとで

「あの件は、どうなりましたか?」

などとお聞きしても無駄なことがおわかりでしょう…再び

『何のお話だったかしら。よく考えてみますわ』

と言われてしまうだけでございます

再び、お尋ねしても

『さあ、どうだったかしら。忘れてしまいましたわ』

とおっしゃるでしょう

額面通りにお受け取りになってはいけません

お嬢さまにはお嬢さまのお断りの仕方のルールがあり、普通の方からしてみれば「はっきりお断りしていない」ように見えるだけのことで、お嬢さまのルールでは『はっきりお断りした』ことになるのでございます

本来は、相手の面子を傷つけることなく、その後、双方、何事もなかったかのようにおつき合いを続けていくための、いわば、生活の知恵。お相手へのお心配り

=============

 

 

 

相手を不快な思いや傷つけることなくお付き合いを続けるテクニック満載です。


『お嬢様ことば速修講座  』

加藤ゑみ子著

https://www.amazon.co.jp/dp/479932117X/ref=cm_sw_r_oth_api_zxqYBbXX5GWEP

これはAmazonですが、改修版でなければ町の図書館にあるはずです。

 

 

 

 


全く、知りませんでした。

未知の世界です。

 


こんなにもお嬢様の世界は大きくて、言葉の意図がこんなにも明確だったとは。

 

 

 

しかし、相互の理解がなくては上記のようにお嬢様に何度も「あの件は…」と聞いてしまいますよね(笑)

 


生活をしていると…この人は触れて欲しくない所を土足でいつも入ってくるなぁ…とか、…なんて酷いことを聞くしいうんだろう…とか、思うことが多々あるのです。

 


やっぱりイライラもするし怒りもするから、それらが顔や態度に出て、更に返す言葉も棘があるものになるものです。

 


もはや、その相手を『敵』としか見てませんからね。

 


でも、お嬢様は『敵』という概念がないものだと思いました。

 


ただ、そのような不快な方が目の前に現れたらお嬢様は…

========

「この方のお里が知れてしまうだけのことでございます」

 


「一向に態度をお改にならない輩もございます」

 


「少々おつむがお疲れのことと存じますので…」

==========

このように思われる場合もあるようです。

 


んー、私自身や周りの環境にこのようなお嬢様がいなかったので本当に勉強になりました。

 

 

 

あ。もちろん、丁寧な言葉使いのリストや大和言葉から、はたまた皇居のお言葉など色々書いてあるのでご安心くださいませ。

 


それにして、ビジネス本とは言いにくいこのような本も読んでみるものだなぁと思うばかりです。

 


ではまた。

落ち着きのある人を目指すには『スピード』に気をつける

 

 

 

 


こんばんは、サチヲです。

 


以前、読んだ本を紹介します。

 

 

=============

●ゆっくり喋る

・お嬢様言葉の真髄。それは速さ。

そして、反応の速さ。

 


・質問には間をとって答える

もしくは、のらりくらりとごまかす

 


ことに、肯定しかねるようなお尋ねや、お答えしたくないご質問や話題に対しては

『ええ』

とおっしゃったあと、再び、二秒以上、間をおとりになって

『さようでございますねえ』

再び、間、そして、

『さようでございますか』

などと、お続けになることでございます

 


結局、何が言いたいのか、わからなくなってしまいそうですって?

そう、それで良いのでございます

 


お答えになりたくないことについては、否定とも肯定ともとれるような、曖昧なご返事を、たっぷり時間をかけてなさるのが、お嬢さまでございます

 


・もし、あなたさまが、お嬢さまではなく、ニューヨークのキャリアウーマンのような有能な女性らしくお見せになりたいのでしたら、まったく逆のことをなさればよろしいでしょう

 


お話は、早口で、簡潔に、結論から。

反応は、素早く、断定的に、

特に、否定は明確に。

 


お嬢さまは

『短縮せずに、丁寧に、ゆっくりと、最後まで話す』

==============

 

 

出典は最近読んだのはこの本です。


立ち居振る舞い、言葉はもちろんのこと、この言葉使いで嫌いな相手をやり過ごす手段を増やすこともできます。


・『お嬢様ことば速修講座 』

加藤ゑみ子著

 

 

 

冒頭、真髄は速さと書いてあるが、決して早いわけでなく、『速さに気をつける』のである。

 


早口な人はせっかちで落ち着きのない印象を与えると聞いたことがあるが、私がそのまんまそうなんです。

 


もう年相応の落ち着いた男性になりたくても、なにをどうしたら良いかと悩んでいたところ、こんな所にヒントがありました。

 


とにかく、ゆっくり話す。反応も考えもしないで反射で話さない。しっかり間をとって話す。

 


付けつわえて、お嬢様は『大きな声を出さない』とまで書いてありました。

 


ふむふむでございます。

 


とはいえ、この本のように全部対応していたら友達はそっといなくなると思います。


要は使い所なんですよね。 

 


他にも。

 

=============

●不慮の事態や失敗や、大げさなお世辞を言われてしまったり、お答えになりたくないようなときには、ゆったり沈黙

どうしてもことばが見つからなかったら、沈黙のままほほえんでいればどうにかなる

相手がなんとかなるしてくれましょう

(どうせたいしたことをお話になっているわけではないのですから)

誤って、何かを倒してしまわれたような場合も、素早くしようとなさるから「あっ、すみません!」とぺこぺこしまわれることになります

『あら』

と、三秒間、途方に暮れていらっしゃれば、どなたかが、どうにかしてくださることでしょう

三秒あれば、たいてい、冷静になるので、その後

『申しわけございません』

『失礼いたしました』

『恐れ入ります』

などおっしゃってください

 


・「不意の遭遇」にはとにかく沈黙

お紅茶の銘柄がわからない時など、お答えになる場合は…

『ええ』

と、おもむろに目を伏せ、深呼吸、そして

『何がございますの?』

とお尋ねになればよろしいでしょう

この間三秒ぐらい間をおいてかまいません

===============

 

 

なんて素晴らしい世渡り術なんでしょうか。

 


果たして、私にできるだろうか。

女性でもやり通すは難しいのではないだろうか。

 


ただ、嫌な人との付き合い方のヒントはあるのではないでしょうか。

 


相手を傷つけるようなことをしないで、尚且つ問いには答えない。

 


こんな受け答えができるのは本物のお嬢様だろうけど、『スピード』なんかは一般人でも出来そうな感じですよね。

 


スピードに気をつけて、間を取ることができるようになれば、それは主導権を握ることに繋がるのではないでしょうか。

 


いやはや、良い本に出会いました。

 


ではまた。

無根拠な自信にはどんな力があるのかな?

 

それは、『人を動かす力』もあるということ。

 

 

こんにちは、サチヲです。

 


今月から、仕事場の人とバンド活動をはじめることになりました。

 

 

 

やったー!純粋に嬉しい!

 

 

 

私、実はそろそろ音楽活動をやるつもりでした。

しかし、それは2年以上前から考えていました。

いわゆる本格的な『先送り』というやつですね。

 


音楽活動としてはじめるにあたり、曲を作ろうと思いましたが、先ずはリハビリとして以前作った曲を1人でアレンジし直して、唄はボーカロイド(自分で唄うと一昔前のヴィジュアル系になってしまうので…)に唄ってもらい、ユーチューブにUPして1人で細々やろうと考えていました。

 

 

 

しかし、『考えて』いただけです。

 

 

 

歳を取ったことと、経験により現状から見ればある程度の自分の未来が分かることにより、現実的な予想もできるようになりました。

 

 

 

そうなると、どうなるでしょうか。

 

 

 

時が経つにつれ情熱が細々となり、それによって行動力が細々してきて、更に想いも細々となってしまい、そしてそれがポキッと折れていまいました。

 


1番怖いのは、その折れていることにも慣れてしまった私がいました。

 


この『ブログ』についても同じことが言えますよね。

アイタタタですよ。

 


そこで、出会ったのが職場にいる1個上の同僚でした。

 


普段から音楽の話はしていましたが、口約束程度のノリでやろうと話していました。

 


ふとしたきっかけで、こんな事を私に言ってきました。

 


「一緒にバンドをして、東京ドームでLIVEをやろう!」

 

 

 

ワォーでございますよ。

失礼ですが新鮮過ぎて笑ってしまいましたよ。

元プロでやっていたとかではなく、本当に普通の46歳の人がですよ。

 


でも、忘れていましたよ。

 


なんせ、私は普段から明確な目的目標が大切なんだ!…なんて自分に言い聞かせているのに、とっても大切なこの『無根拠な自信』を忘れていましたよ。

 


20代の頃なんて、実績も何もないのに『コレ』だけで夢を追う理由は十分と思って、ヨダレを垂らしながら音楽活動していたことを忘れていましたよ。

 


『コレ』は『自分を動かす力』があることはもちろん、実は『人を動かす力』があったんですね。

 


速攻で「一緒にやろう!」となりました。

 


出来る出来ないの話ではなく、これからが純粋に楽しみです。

 


では、がんばらない程度にがんばりますね。

 


ではまた。

 

 

 

九段下のらーめん『二階堂』ですよー!


こんばんは!?サチヲです。

 


今回は、中華そば『二階堂』です。

 


東京都千代田区飯田橋2-3-7に、「ここで美味いらーめん屋やってるぜ〜」という感じではなく、ひっそりと控えめで佇んでいるお店を見つけました。

 


実際、2年くらい前にオープンしてたようですが全く気づきませんでした。

 


店構えは、のれんがあるが『二階堂』という名前は右下に小さくかいてあり、そこまでアピールしているわけでもないですね。

 


むしろ隣の居酒屋さんの看板のせいでらーめん屋さんがあるとは思いませんでした。

 


11席ほどのこじんまりした店内は本当にお洒落で、センスの良い音楽が流れていていて、キッチンもホールの店員も感じが良く、これだけで美味しさが伝わりました。

 


実際のらーめんはというと、今回頼んだのがコレ。

 

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『イリコそば』800円です。

 


これは、なんて美しく優しいらーめんでしょうか。

 


びっくりしちゃったので『炙り肉ごはん…150円』も頼みました。

 

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やはりというか、化学調味料を使わなく身体に優しく、具材全てにこだわった(いや、もちろん他のラーメン屋さんもそうなんだろうけど…)らーめんで、素晴らしく丁寧な味を楽しめました。

 


イリコとありますが、いわゆる煮干しの別名で西日本と東日本で呼び名が違うくらいで、中身は一緒なんですって。

 


その、イリコと丸鶏や羅臼昆布などを使ったスープがバランスが良くて、めちゃくちゃ美味しゅうございました。

 


今や、はやりの煮干しらーめんは沢山出回ってきましたが、『凪』や『小川流』のように煮干しの粉末までもがっつり入っているのではなく、あくまで『ダシ』のみを使っている感じです。

 


だからといって、『勝本』ほど繊細でうっすらした煮干しではなく、丸鶏のダシのおかげなのか、いやらしくないスープで後味も臭みがない美味しいらーめんでした。

 


これは、他の担々麺とか味噌ラーメンとか試してみる価値がありますね。

 


とはいえ、次は『特製イリコそば…1080円』を頼むかもしれない。玉子やワンタンが入ってるんですって。

 


コレ絶対美味しいですよ。

 


あー。らーめんって美味しいなぁ。

では、おやすみなさい。

中華そば専門『田中そば店』はご存知ですか?

こんにちは、サチヲです。

 


またまた、お久しぶりですがお付き合いくださいませ。

 

 

 

さて。

なにやら職場に近くの九段下駅に『田中そば店』というラーメン屋さん新しく出来たようなので早速行ってきました。

 


というのも、お店の雰囲気とポスターから、満を持してこの田中そばが九段下にやってきました!感が抜群に醸し出されていたので、そのままフラリと引き寄せられてしまいました。

 


本当は、雲林坊(ユンリンボウ)で麻婆豆腐と担々麺のセットを食べようかと思っていたのですが、店構えに負けました。

 

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何の前情報も無しに店舗に入ったので、不安でしたが、見た目お肉が美味しそうだったので『肉そば』にしました。

 


値段は1080円!もはや、千円以上は当たり前の世界となりましたが…やはり高いな。

 


あ。タダだったので、追加で『こってり(背脂入り)』を頼みました。

 


コレです!!

 

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見た目通り、肉が豚バラ肉の煮チャーシューという感じでうまーーい!

 


ただ、肉を麺だけで食べるのは忍びなく、追加で『ご飯』(150円)を頼みました。

 


ご飯に、チャーシューを4枚ほど乗せて、上からスープをかけて、更に黒胡椒をかけてから、口いっぱいにほおばりました。

 


いやはや、美味しゅうございます。

 


そだ。ラーメンの味はですね…がっつり豚骨ベースにうっすら醤油が混ざっている感じで臭みも無く、トッピングのネギの辛味とスープの甘みと麺が良い感じに絡み合っていてる感じでした。

 


似ているラーメンとして、古河橋店の『ホープ軒』や、門前仲町駅にある『らーめん弁慶』が近いですね。

ここは、もっと野菜やネギも大量で二郎系とまではいかないですが、男のラーメン!という良い意味で雑ならーめんといいましょうか。

 


特に、らーめん弁慶は仕事が深夜になった時によく食べていましたが、本当にクセになる味なんですよね。

 


それを、もっとお上品にした感じで、サラリと食べられるらーめんです。

実際ランチタイムは女性のお客様が多かったです。

 


しかし、私が注文したのは『こってり』でした。

 


肉の脂と、背脂がパワフル過ぎました。

申し訳ないですが、歳を取った私の身体にはキツくて大変でしたね。

 


次からは、普通のらーめんをいただきます。。

『オリーブオイルの専門店』 …千葉県市川市にて…

こんにちは、サチヲです。

 


なんと、今住んでいる場所の近くに、珍しい『エキストラバージンオリーブオイルの専門店』があるんです。

 


詳細はこちら…

●MAMAS TABLE

(ママズ  テーブル)

 


住所  千葉県市川市八幡2-7-3

電話番号  047-334-0017

営業時間  11:00〜19:30

    日・祝  11:00〜19:00

定休日        無休

 

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少し狭い店内はこのような感じで、きっちり綺麗に商品が陳列してあり、他にもバルサミコ酢やオリーブの実やオイルサーディン、アンチョビ等、色々置いてあります。

 


私は、もっぱらオリーブオイルだけの購入ですが、そもそもその種類が多いこと。

 

 

 

1番のおすすめは、レモン風味のオリーブオイルです。

 


そのまま、焼き白身魚にかけても美味しいのですが、このレモン風味のは『バニラアイス』に直接かけて食べるのも美味しいんです!

 


元々、バニラアイスにオリーブオイルをかけるのはありますが、この『レモン風味』のをかけて食べるのが一番美味しいんですよ。

 


他にも、熟していない青々としたオリーブを使ったオイルも薫り高く合わせて買いたい商品の一つですね。

 


あ。オリーブオイルの銘柄をお伝えしたいのですが、仕入れによって商品が変わってしまうので、直接店舗に行った時にプロの店員さんに聞いてくれると助かります。

 


なんせ、このお店には40種類以上のオイルが常備しているのでね。

 


そこまで多いと、まだ見ぬ美味しいオリーブオイルがあるはずなので毎回楽しみなんです。

 


自分で選ぶ楽しさもありますが、店員さんの知識量も半端ないので、レクチャーしてもらいながら買うのも良いかと思います。

 


しかも、味見もできるのでじっくりと選ぶこともできます。

 

 

 

でも、最近…

 

 

 

日本オリーブオイルソムリエ協会、理事長である多田俊哉さんが書かれた『そのオリーブオイルは偽物です』という本を最近読んだのですが、どうやら日本に出回っている80%は偽物のオリーブオイルなんですって。

 


曰く、日本には『エキストラバージン』表示に関するはっきりとした法規定が無い。

とのことです。

 

 

 

このようなことを言い出したら、どの食品にも言えるかと思いますが、後はそのお店(人や国)を信用して買うほかありませんね。

 

 

 

この、ママズテーブルというお店は、たとえ偽物と言われようが、実際に美味しいので自信を持っておすすめします。

 

 

 

ただ、場所が東京寄りの千葉県とはいえ、僻地なことは変わらないので、お近くに来た時は思い出してくれるだけでも嬉しいです。

 

 

 

では、台風が大変な地域もありますので、どうぞお気をつけください。

 

 

 

ではまた。